ジェンダー的役割分担は、もうない世界です pic.twitter.com/y968YGczbX
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年8月13日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170810#1502361627
#リベラル#LGBT
「梅の木に梅の実 柿の木に柿の実 それでよいのです」(相田みつを)なんかは、個々の特異性を肯定しているととればリベラルだし、保守主義であるとも言えるし、この曖昧さがポイントだろう。
— 千葉雅也 『動きす』文庫版予約開始 (@masayachiba) 2017年8月14日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170609#1497004468(抜本塞源論及び日本国憲法)
日本だと、受験勉強がんばって、いい大学に行くことはいい戦略だが、そこで止まるとふつうのサラリーマンコースを抜け出せない。大学のときに、頭ひとつ抜け出す努力をすると、年収が10倍、20倍変わってくる。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2017年8月13日
頭ひとつ抜け出す方法というのは大人のゲームで小さな勝利をすること。受験勉強とか学校の成績とか何とかコンテストとかぜんぶ子供のゲームなんですよ。どれだけ勝っても価値がゼロ。学術論文が掲載されたり、ビジネスを起ち上げて売上出したり、世界中の人が使うサイト作ったりして、はじめて加点。 https://t.co/j7q1PhG2ay
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2017年8月14日
Newspicksでドヤってそうないい大学出たおっさんたちは、Fラン大をバカにする一方で、全国模試トップ、東大理3みたいな人(でも金は稼げてないし、研究成果もない)を、勉強ができても◯◯みたいな感じでディスるのはやめてもらいたい。最初から物差しは「金」の一本で問題ない。資本主義。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2017年8月14日
NHKスペシャル『731部隊の真実』、圧巻でした。京大、東大などの名だたる医学者たちが巨額の金に釣られて人体実験に加担していく。そして、過去のことではないとして、日本学術会議の軍事研究をめぐる議論も紹介。素晴らしい仕事です。40年以上前の吉永春子さんの以下の仕事もぜひご参照を! https://t.co/B5gwZsBEFQ
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2017年8月13日
今回のNスペで触れた731部隊の悪事は、「悪魔の飽食」とほぼ同様だったが、研究費欲しさに軍と関わりを深め、その後も口を拭って医学界で偉そうな顔をしつづけた大学教授にスポットを当て、今、研究費欲しさに軍事研究に力を入れようとしている学術界に注目するというのは、新たな視点でよかった。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) 2017年8月13日
>どん底まで行った人間はすごく強いなっていう
— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2017年8月14日
いやいや、虚業でヘタを打って転落しただけの人間に「強さ」を支えるほどの苦労も人間性もないでしょう?
借金1.6億円の元ヒルズ族に嫁いだ妻の真実
セレブから転落した夫をそれでも選んだワケ https://t.co/BgJYvgT293
山口真由サン、本当に勉強凄いと思うんです。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年8月14日
でも30過ぎて受験時代の話ばっかりで、財務省も大手渉外法律事務所もすぐ辞めて、博士号取得に走る、ひたすら自分探しを続けるお方って「頭良いけど仕事はね(´・_・`)」の典型ではないのかとhttps://t.co/1vh0gG5P5I
東大もハーバードも頂点 山口真由さんの勉強法 https://t.co/XLVTpefjM9
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年8月12日
「実は夢とかないんです。弁護士になれば、お金持ちになれるとか、社会的な地位を得られるとか、そんな夢とかは描けなかった。やはり人を突き動かすものは義務感とか、恐怖感かもしれないですね」という。
「がんばって東大に行かないといけないとか。財務官僚になっても、ちゃんと資料を作成しないと怒られるとか。弁護士になり、法廷に立つときも事前に問題点をつぶすのに必死でした。格好いいキャリアを夢見ている余裕なんてなかったですね。ネガティブな性格なんでしょうか」という。
ただ、「努力すれば、最後には必ず報われる。成功する」と常に信じてきたという。
試験には強い山口さん。しかし、キャリア形成には迷った。財務省の官僚になるが、「自分には国家を背負う気構えが足りなかった」と挫折。その後、弁護士になったが、人前で相手を攻撃する職業には向いていないのではと疑問を感じた。「恋愛も下手ですけど、人前でしゃべるのも苦手なんです。弁護士も少し違うなと考えているときに、米国に留学しようと決めた」という。
ハーバード大のロースクールに入ったが、英語で話すのはうまくなかった。当初は、教授陣からダメな学生だと判断されていると感じ、悔しい思いをした。しかし、そこで奮起した。ボストンの朝の光を感じ、自分の部屋の机を見て勉強モードを再燃させた。英語のリポートを見せると、「とてもロジカルな文章だ」と教授陣に驚かれた。結果的にロースクールをオールAの成績で修了した。東大でもハーバードでも、成績では頂点を極めたわけだ。その時、やはり自分にはアカデミックな世界が向いていると確信した。「博士号をとり、大学の先生になろう」と決意した。
現在は東大の法学政治学研究科で総合法政を専攻。日米の家族法を研究している。「自分にとって家族は大切、とても重い存在。家族とは何かと問いながら、勉強している。米国では家族法は契約や機能という観点からとらえられがちですが、日本の普通の家族のことを考えながら、新たな視点も提示したい」と意欲的だ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170813#1502621679
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170402#1491130450
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150424#1429872472