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2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年3月〜6月・宙組『天は赤い河のほとり』『シトラスの風−Sunrise−』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

ミュージカル・オリエント
『天(そら)は赤い河のほとり』
原作/篠原 千絵「天は赤い河のほとり」(小学館
脚本・演出/小柳 奈穂子


小学館発行の「少女コミック」にて1995年から2002年まで連載され、絶大な人気を誇った篠原千絵の「天は赤い河のほとり」を、宝塚歌劇でミュージカル化。
紀元前14世紀、古代オリエントヒッタイト帝国。優れた才能と血筋で世継ぎと目される第3皇子カイルは、呪術の形代としてタイムスリップさせられた現代の女子高生、鈴木夕梨(ユーリ)と出会う。彼女を召喚したのは、自分が産んだ皇子に皇位を継がすため、他の皇子を亡き者にしようと画策する皇妃(タワナアンナ)、ナキアであると知ったカイルは、ユーリの身を守るため側室として傍に置く。正義感に溢れ、現代的な感覚で物事を捉えるユーリは、次第に民衆の心を掴み、戦いの女神イシュタルとして崇拝されるようになる。そんなユーリをいつしか深く愛するようになっていたカイルは、彼女を正妃に迎え理想とする国創りに邁進したいと考え、ユーリもまたカイルと共に生きることを願う。だが、ユーリの帰還や強国ミタンニやエジプトとの対立、そしてナキアの陰謀など、二人の前に様々な障壁が立ちはだかっていた……。
古代オリエントを舞台に繰り広げられる、ロマンティックな歴史ファンタジーに、真風涼帆を中心とした新生宙組が挑みます。


ロマンチック・レビュー
シトラスの風−Sunrise−』〜Special Version for 20th Anniversary〜
作・演出/岡田 敬二


1998年の宙組誕生時に上演された『シトラスの風』が、宙組誕生20周年となる2018年、新トップコンビ真風涼帆と星風まどかの大劇場お披露目公演として、新しいテイストを加えて鮮やかに甦ります。
“飛翔”“誕生”などの新しい時代への飛躍をテーマに、“シトラス”のイメージが放つ“清々しく、爽やかで、若い”風と、宝塚レビューの香りと色彩を詰め込んだ、詩情溢れる作品。フレッシュでバイタリティに溢れた新場面も加え、岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾として、新生宙組の魅力を余すところなくお届け致します。  

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試し読み


 単行本累計発行部数1800万部を誇る、篠原千絵の代表作のひとつ『天は赤い河のほとり』が、2018年3〜6月に宝塚歌劇団宙組により舞台化されることが決定した。


天は赤い河のほとり』は1995年に「少女コミック」にて連載開始。現代日本に暮らす少女・鈴木夕梨が古代オリエントの強国ヒッタイトにタイムスリップし、国内外の覇権争いに巻き込まれる中で女神イシュタルと呼ばれ、王子・カイルと結ばれて皇妃になるまでを描いた古代史ロマン。


 舞台は、次期トップスター・真風涼帆、次期トップ娘役・星風まどかを主演に、小柳奈穂子が脚本・演出を担当。宝塚大劇場東京宝塚劇場にて上演される。


 篠原は現在、16世紀トルコ(オスマン帝国)の後宮を舞台にした『夢の雫、黄金の鳥籠』を連載中。『天は赤い河のほとり』で描いた古代オリエントから 約3000年後の同地域が舞台とあり、ファンから熱い支持を集めている。


1995年に少女コミック小学館)にて連載を開始した「天は赤い河のほとり」は、現代日本に暮らす少女ユーリが、古代オリエントの強国・ヒッタイトにタイムスリップしたことから始まる古代史ロマン。カイル皇子との恋を軸に、戦いの女神イシュタルとしてオリエントの覇権争いに巻き込まれるユーリの波乱万丈な人生が描かれた。単行本累計発行部数は、電子版を含め1800万部を突破している人気作だ。


小学館コミック文庫『天は赤い河のほとり』全16巻、電子版全28巻が発売中。

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 「シトラスの―」は、宝塚歌劇団に65年ぶりに誕生した新しい組、宙組の誕生を祝い製作されたもので14年、15年といずれも宙組でしか上演していない。