https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

https://pbs.twimg.com/media/DJr_eWPU8AAoEmk.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DJsERFJU8AAuPF8.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DJsERFIU8AMDHlS.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DJsERFHVYAALdLm.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DJsERFHVAAE69bF.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DJsG495UIAAqokw.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/ZxJSi_14BGjETY0UF_b5Mims481dj2rMJRhJY29NonTwXIjdFMS1z7y5cR_TpJqvhVpDc5dOq8VkkxY=w1920-h1080-rw-no

https://pbs.twimg.com/media/DJsYgcOUQAASn2I.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DJsYgcbU8AAYr0k.jpg

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170812#1502534498
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170827#1503830384
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170103#1483440119(ごはん)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161126#1480156742
https://lh3.googleusercontent.com/o7vHo_ROn1Vx5li0yqzyE-zMBbp3CCsAETXjMvicN_P6Y2s7D-9dlDPL2ZBXyw3GzHFCpNE-KX2M8O0=w1920-h1080
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160623#1466678454
https://lh3.googleusercontent.com/Gukg1MVGHaxeRThBCIRy6-FIQBIjKzr6OW_51ASHblxTls12K-p4nkW9L-kuQwpaSEpfmvloZvuAQvE=w1920-h1080


(170914) 田中美久 (HKT48 チームH)のShowroom(小田えりな)


(170914)後藤萌咲AKB48 チームB)のShowroom

後藤萌咲(AKB48)トーク | 755

SHOWROOMで、
色んなことを言えて本当に嬉しかったし、
かなり気合いが入りました!!!
これからももっと上を目指して、
頑張りますっ✨


ありがとうございました!!


おやすみっ😉

https://stat.7gogo.jp/appimg_images/20170914/22/ec/vF/j/o19201080p.jpg


(170914) 矢吹奈子 (HKT48 チームH)のShowroom(ムキムキ配信)


同時刻に
かたや2人で大人列車歌い、かたや1人でスクワット
という奇妙な図w

おやすみなさくら


 指原や小嶋がこのように過呼吸に対し皮肉めいた発言をする背景には、いわゆる「病み」アピールをアイドルとしての自身のブランディングに使う同業者が多くいるという背景があるのだろう。


 その成功例がAKB48佐々木優佳里だ。

 面倒くさいながらも、そのキャラクターを愛するファンは信者化し、「ハピネス教」(「ハピネス」はネガティブな自分を奮い立たせるために使う彼女の口癖)と呼ばれている。

 しかし、この過呼吸は単に「ブランディング」と言い切ってしまっていいという問題でもない。アイドルグループのメンバーたちが過酷な競争にさらされ、過大なストレスを抱えていることも事実だからだ。なかでもAKB48をはじめとする48グループは、総選挙はもちろんのこと、握手会の人気、選抜メンバーに選ばれるか否かやポジション争いといったグループ内部での序列が常に可視化され、日常的に競争にさらされ続けている。しかもそこで競われているのはたとえば「スキル」のような客観的な基準でなく、「人気」や「キャラ」という曖昧かつ自らの実存に直結しやすいもの。こうした過剰な競争にさらされながら、さらに運営から過大なプレッシャーや過密スケジュールを課されれば、心身ともに疲弊し、ときに過呼吸などの症状に襲われることはあり得る話だ。


 競争にさらされてきたのは指原やこじはるも同じだと思う人もいるかもしれないが、忘れてはいけないのは、彼女たちはAKB48グループ内において、競争を生き残った勝者だということだ。生き残った者の体験談が、すべてのメンバーに当てはまるわけではない(だいたい、指原だって初期は「ヘタレ」を売りにしていたではないか)。


 しかも、二人がグループ内で確固たる立場を築いた時期とは違い、現在はグループの総人数が激増しているうえ、アイドルブームの終焉によりグループ自体の勢いはかつてほどではないため、結果としてのグループ内部での競争はより苛烈なものになっている。メンバーたちの心的負荷もますます大きなものになっているだろう。


 たとえば、それはいま最も勢いがあるといわれている欅坂46にしても同じである。

 しかし、このような事件があったのにも関わらず、運営は握手会を強行。翌25日の握手会も、平手を含めた数名の欠席を認めたものの握手会自体は中止せず、多くの批判が寄せられた。しかし、その後も握手会の開催そのものを考え直すような行動はとっていない。また、秋元康氏からこの件に関するコメントは特に出されていない。


 こういった、運営、ファン、メディアなどから猛烈な勢いで迫り来るプレッシャーに押し潰され、途中離脱を余儀なくされたメンバーは平手だけではない。同じく欅坂46のメンバーである今泉佑唯は今年4月から活動を休止し、8月29日の全国ツアー幕張メッセ公演でグループ復帰している。


 彼女の休業理由について具体的な病名などは明らかにされていないが、休業発表直後の4月13日に更新されたブログには、〈数ヶ月前から体調が優れないことがあり〉〈心身のバランスがうまくとれない日が続いていました〉といった文言があり、活動を通して精神的になんらかの問題を抱えたのではと推察されている。

 前述した通り、アイドルブームのバブルが完全に弾けた現状では、ブームの影響でプレイヤーの数が増えたのと反比例するように、生き残るためのイスの数は減少し続けており、右肩上がりだったかつて以上に確実に競争は厳しくなっている。そのなかで生き残るため、肉体的にも精神的にも、多少の無理をしてでも仕事をこなそうとすることは恒常的にあるだろうし、その結果として心身に異常をきたすほどのストレスや負荷を抱え込むことは少なくないはずだ。過呼吸を揶揄する前に、そのことは認識しておく必要があるだろう。