優しさ。。。本当にありがとうっ!元気な時も元気じゃない時も、皆の支えが1番力になる!
減ることは常にあるから、いつも怖いです。ほんとに一人一人のファンの方が大きな存在で、失いたくないし、もっと沢山の笑顔とか声が聞きたいです。そう思うから、当たり前だけど体調管理はしっかり、実力も常に発揮出来るように😢!ありがとうございます
#温情主義#奴隷思想
ストーリーはシンプル。愛し合った2人(ギィとジュヌヴィエーヴ)だが、ギィの兵役で2年間引き離され、その間にジュヌヴィエーヴはギィの子供を身ごもりながら心やさしい別の男性(宝石商)と結婚してシェルブールを離れる。戦場から帰ったギィは最初うちひしがれるけれども、自分を見守ってくれていたマドレーヌの存在に気づき、家庭を築き、自分のガソリン・ステーションを起業する。ある日、そのガソリン・ステーションに子供をのせたジュヌヴィエーヴが給油のために訪れるが、互いに家庭のある身。万感の思いがこみ上げたはずだが、簡単な会話を交わすだけでつかの間の再開で終わる。この雪の場面がたまらなくせつない。
なぜ女性は男性を待てなかったのか等、物語が単純すぎると思うかもしれない。しかし、当時のアルジェリア問題はフランスにとって過酷な試練だったことを忘れてはいけない。将来に対するたまらない不安を考えると、ジュヌヴィエーヴの行動を責める訳にはいかない。
再会したとき、ヒロインは幸せではなかったのですね。
昔の恋人を、求めていたんですね。
できることならば、もう一度愛し合いたいと祈っていたんですね。
しかし、今度はギイが拒否したんですね・・・。
今、愛する妻と子供のために・・・。
見る人によって結果を変える名作 - ユーザーレビュー - シェルブールの雨傘 - 作品 - Yahoo!映画
最後、果たして誰が幸せになったのか。
私は誰も幸せになれなかったと思います。
ギイが幸せに見えました、子供が出てくるまでは。子供の名前を2人で決めたものにしたこと。そして、最後わざわざ子供の名前を聞いたこと。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170801#1501583703
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170730#1501411298
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161106#1478428718