日本の労働生産性 主要7か国で最下位 #nhk_news https://t.co/K8ePJLDw8S
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月20日
労働生産性は1人の従業員が1時間にどのくらいのモノやサービスを生み出したかを示す指標です。
公益財団法人の日本生産性本部がOECD=経済協力開発機構に加盟する35か国の去年の労働生産性を分析した結果、日本は20位で、G7=主要7か国では最下位でした。
これについて生産性本部は、短い時間で成果を上げる働き方が浸透せず長時間労働になりがちなことや、手間暇をかけた高品質な製品やサービスを比較的安い価格で提供していることなどが要因だと分析しています。
主要7か国ではアメリカが6位、ドイツが8位などとなっていて、1位はIT大手などグローバル企業の誘致に成功したアイルランドでした。
日本生産性本部は「働き方改革や人手不足で生産性の向上が課題となる中、日本の労働生産性は1970年以降、G7で最下位が続いている。AI=人工知能を活用した自動化などによる生産性向上を期待したい」と話しています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171220#1513767500
#経済統計#AI
激務に追われるキャリア官僚の世界。仕事と出産・育児の両立に悩む女性官僚も増えています。https://t.co/lNCsTE6hGD
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170830#1504089810
最近、日本の大企業でくすぶっている若者たちを見て思うことがある。君たちはね、就活に失敗したんだわ。時代についていけないサラリーマン社長が経営しているイケてない会社を選んじゃったんだわ。そして、くすぶり続けてるってことは、君たちも変化できない奴だってことになる。変わろう、動こう。
— 青野慶久 (@aono) 2017年12月19日
日本は優秀なプログラマになれそうな人は、まず、18歳の時点で医学部に行きます。そこで行かなかった人も、公務員か規制産業の大企業に行きます。さらに、IT系の大企業に行った人は、なんと自分でコードを書かずに、すべて子会社や下請けに作らせます。まあ、ITはあきらめたほうがいいね。日本は。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2017年12月21日
マスコミでは「若者が政治意識を持たないと!」といいながら、実際の就職活動では、政治に無関心なノンポリが好まれる。年上に従順で、自分の意見がないこと。要するにアイヒマンを体育会系にしたような人が好まれる。寂しい現実。
— 岩田温 (@iwata910) 2017年12月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171220#1513767484
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171219#1513680332
日本の停滞の原因がどこにあるか、ようやくボスキャラが見えたということではないか。 https://t.co/5yVJ4O2gOH
— 境 真良@GLOCOM&METI(あーりん推し) (@sakaima) 2017年12月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171215#1513334312
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171022#1508668418
大学というのは馬鹿になる場所だと思う。或いは、自分を馬鹿にしないと耐えられない場所だ。まじめに考えていたら、やっていられない。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月20日
いやそれがジョブ型・・・ https://t.co/eezOsHKd8i
— choloatier (@choloatier) 2017年12月20日
しかし、だからといってジョブ型社会に問題がないわけではありません。いやむしろ、本当にその労働者がその仕事を「できる」のかどうかは、フォーマル学習で得られた修了証書だけで決まるようなものではないのではないか――という素直な疑問が、欧米でも当然のように提起されてきます。
言うまでもなく、欧米社会でもこういう形で実際のスキルを身につけるのはごく普通のことです。実際に仕事をする上で使っているスキルの大部分は、フォーマル学習に基づく資格よりも、こうしたノンフォーマル・インフォーマル学習で身につけたものだという調査結果もあります。問題は、ジョブ型社会というのは、そうした「資格」なきスキルを素直に認めてくれるような仕組みではないということなのです。日本のようなメンバーシップ型社会であれば、「資格」などといううるさいことはほっておいて、同じ社員同士「あいつはできる」と理解し合っていればいいのですが、ジョブ型社会ではそうはいかないのです。そう、ここにジョブ型社会の最大のアキレス腱(けん)があるのです。
おそらくここ十数年来の日本で起こった現象は、そういう公的にジョブとスキルできっちりものごとを作るよりもより最適な状況を作り得るメンバーシップ型の仕組みの範囲が縮小し、そこからこぼれ落ちる人々が増加してきているということだろうと思います。
ですから、メンバーとして中にいる人にとっては依然としていい仕組みですが、そこからこぼれ落ちた人にとっては、公的なクオリフィケーションでも評価してもらえず、仲間としてじっくり評価してもらうこともできず、と踏んだり蹴ったりになってしまいます。「自分は、メンバーとして中に入れてもらって、ちゃんと見てくれたら、どんなにすばらしい人間かわかるはずだ」と思って、門前で一生懸命わーわーわめいていても、誰も認めてくれません。そういうことが起こったのだと思います。
根本的には、人間はお互いにすべて理解し合うことなどできない生き物です。お互いに理解し合えない人間が理解し合ったふりをして、巨大な組織を作って生きていくためにはどうしたらいいかというところからしかものごとは始まりません。
ジョブ型システムというのは、かゆいところに手が届かないような、よろい・かぶとに身を固めたような、まことに硬直的な仕組みですが、そうしたもので身を固めなければ生きていくのが大変な人のためには、そうした仕組みを確立したほうがいいという話を申し上げました。・・・
"話が複雑になるのは、少なくとも高等教育の無償化を主張する人は現在の「大学で勉強したことは全部忘れてこい」を前提にしているのではなく、なにがしか上述のようなジョブ型社会に移行すること(すべきこと)を前提に論じているのですが、
— choloatier (@choloatier) 2017年12月20日
それを受け取る側は、メンバーシップ型社会が維持されることを大前提に考えるので、話がどんどんこんがらがってわけが分からなくなるわけです。"
— choloatier (@choloatier) 2017年12月20日
変わる(変える)ことは、大変なことだ。学校も企業も。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171220#1513767488
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171028#1509187451