米国中心の金融バブルがいつまで延命できるかのカギはジャンク債の利回りだ。利回りが低い限り、無から有を生み出す米国の金融技能が有効で、バブルがさらに膨張しても維持できる。この金融技能が有効である限り、中露が米国を金融的に倒して覇権を転換させることはできない。https://t.co/PJHtVYLuEa
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2018年1月2日
「まだ続く金融バブルの延命」覇権の多極化の前に、巨大バブルが崩壊してパンドラの箱が開き、米国覇権が崩れてひどい経済難が起きる。多極型世界は、パンドラの箱から最後に引っぱり出される、か弱い「希望」のようなものだ。https://t.co/PJHtVYLuEa
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2018年1月2日
金地金は中国ロシアなど多極・非米反米勢力に支持され、ビットコインは米金融界・米覇権勢力に支持されている。地政学的にみると、金融界が乗っ取って育てている昨夏以降のビットコインは、米覇権勢力によってアルカイダから分派する形で育てられたISISに似ている。https://t.co/PJHtVYLuEa
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2018年1月2日
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