[民法]「法律実務家になるためには,法律の体系的理解とこれに基づく実践的な論理展開能力が必要であり,民法の基本的な知識があってもこれを適切に使いこなすことができなければ,法律実務家としてその事務を適切に処理することはできない。」(平成29年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2018年1月28日
法律家としてメインストリームをズバッと貫く槍のような鋭さは重要だと思っていて、これは私は重視している。他方で、重装歩兵のような忍耐力でもって事案に愚直に食らいつくのもまた法律家。私は後者に弱さを感じるので、ここを併せ持つ力を鍛えたいなと思う。
— anonymity (@babel0101) 2018年1月29日
その姿を見た剣の達人は「あの人は斬れない。衣と体がひとつになっている。ああいう人は斬れない」と周囲に洩らしたという話がある。
心に残る言葉 「本当の愛語とは」|今月の法話|京都花園 臨済宗大本山 妙心寺 公式サイト
日常のなにげない、そうした事象の数々が、五感のすべてを研ぎ澄ますことのできる修行であると分からせてもらったのです。
山本玄峰(げんぽう)老師という名僧も道場でメッタメッタに打ち据えられてはじめて目が開けたと聞きます。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180126#1516963254
今日でほぼ証拠法は終わり。入門では、単に教科書的な理解にとどめるのではなく、どういう場面で、どう使うか、どうあてはめるかなどを、判例説に依拠して、使える形で理解してもらうことを強く意識してます。進んだページ数はあまり多くない反面、重要箇所は濃い復習をしてください。
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年1月28日
公務員受験を考えている学部2年生の方は,3年生になる前に,高校生向きの「政治・経済」や「現代社会」の教科書を軽く流し読みするのがオススメです。社会の基本を学んでおくと色々とスムーズに学習することができます。なお,直前期を迎える3年生の終わり頃に行うのもいいでしょう。#公務員試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
【気にも止めないことが大事では】
— スク東先生 (@sukutousensei) 2018年1月29日
勉強しようとすると難しいことに走りがちです。ただ、普段の生活で気にも止めないことがとても大事です。自然にわかることを勉強すると、大変になります。では今日も1日勉強頑張りましょう。#司法試験 #予備試験
『事例研究行政法』や「事例研究憲法』は,問題もいいのですが,「コラム」の部分や,「答案を読んで」の部分を活用するのがオススメです。受験生が誤解しやすいところが丁寧に示されていますので,知識の押さえ方を学ぶことができます。#司法試験 #予備試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
憲法ガール。やはり勉強になります。ローで担当している講義でも改めて紹介しようと思います。 pic.twitter.com/atR9WsScCF
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
過去問を素材として、必要な能力(読解力等)を上げたうえで、答練や模試で足りない知識を補っていくということを、素材を絞るという意味で「手を抜く」と表現しています。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
あとは、完璧主義の排除も目指して、「手を抜く」という表現を使っています。
対象を広げない代わりに「基礎」とされる論点については、徹底して理解し、何度も論証例を検証・復習して、自分のものにしておくことが必要だと思います。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
こういう基礎部分については、「手を抜く」のは厳禁ですね
憲法の判例はお気に入りを作って何度も読むと色々と見えるものがあります。私は,よど号ハイジャック事件,泉佐野市民会館事件,薬事法違憲判決を何度も学び直しました。全体を何度も見ることも大切ですが,1つを掘り下げるのも大切です。#司法試験 #予備試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月29日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180122#1516618261
大切なのは判例の採用した論理の「筋」を押さえることだと思います。そのような学習をしていけば,未知の問題に遭遇しても,出した結論が「判例」の考えから大きく外れることはありません。細かなフレーズの記憶も大切ですが,より重要なのは「筋」を追いかけることです。 https://t.co/149iV5iwoW
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月29日
ある程度勉強が進んできた中級者は、判例が何を言っているのか?ではなく、おぼろげにしか理解できていない論点について自分なりに答えを出してみるとよいと思います。このような勉強をせずに、ただひたすら正解を求めて判例を読み続けていると、読解力は身についても思考力は身につかない。
— Takumi-Aikawa(法律英語勉強中) (@TA_legal32) 2018年1月28日
論文で効果的な論述をするためには,論点を探すという姿勢を辞める必要があります。事案検討のうえ,「ここが結論の分かれ目だから論じるべきところだ」というのが「論点」です。論点名が付けられている部分を論じるのが「論文式試験」ではありません。#司法試験 #予備試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
『法学教室』の「演習」はオススメです。月1問×12カ月×2年(既修コースの場合)×7科目=168問となります。これだけでも大きな差になると思います。できれば,定期購読がオススメです。私はロー生の時代から,今も定期購読してチェックしています。#法学教室 #有斐閣
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月29日
「論証パターンから卒業する段階」で合格がぐっと近づいてくると思います。「論証パターンから卒業する段階」とは,キーワードを想起するだけで自然と論証が出てくるイメージです。一言一句覚えていたものを吐き出す段階から,自然な文章をすらすら書ける状態を目指すのがオススメです
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月29日
パソコンでノートを作ってきた方は,そろそろ「手書き」にシフトする必要があります。パソコンの中に綺麗なデータが残っていても,頭の中に残っていなければ試験では使えません。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
どの方法を採用するにしても,「頭の中」に重点を置くようにするのがオススメです。#司法試験
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180128#1517136002
#勉強法