【書いてあることよりも】
— スク東先生 (@sukutousensei) 2018年2月23日
表面的に書いてあることを、いくら覚えようとしても直ぐに忘れてしまいます。背景にある考え方に意識を向けましょう。では、今日も1日勉強頑張りましょう。#司法試験 #予備試験
昨年の採点実感行政法では、各成績区分別に書くべき事項が整理されています。行政法でいつも時間が足りなくなる、という人は、そのうちの、「優秀」、「良好」の部分まで無理をして書こうとしてないか、確認するとよいでしょう。https://t.co/RhSKH1OEv3
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年2月23日
「一応の水準」に該当する事項には、100点満点中57点の配点があり、「良好」は17点、「優秀」は26点です。このことは、法務省の公表している資料から容易に読み取れます。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年2月23日
司法試験における採点及び成績評価等の実施方法・基準についてhttps://t.co/C06VWNcsSi
「一応の水準」をきっちり取れば受かるのは、この極端な配点の偏りがあるためです。そして、出題趣旨や採点実感で指摘されていることの多くは、実は「優秀」、「良好」に関するものなので、受験生はどうしても配点の低い事柄を気にして、配点の大きい部分を落としてしまいがちになるのです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年2月23日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180223#1519382952
#勉強法