トランプは昔から巨額対日赤字解消に意欲を持っている。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年3月24日
ウォール街を潰す以上、貿易赤字の裏側の資本移動は各国中央銀行の仕事になり、それは米国にとって黒字国に従属することを意味する。それは米国ファーストと抜本的に矛盾。
ということは米国はどの国だろうと巨額貿易赤字は解消する必要がある
米中貿易戦争になれば中国の黒字は減る。中国へのドルの投資も減る。すると中国のドルの資金繰りはますます厳しくなる。トランプはドルの短期金利をどんどん上げていく。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年3月24日
結局、ドルの資金繰りがショートする。中国はドル資産を投げ売りする。トランプは株でも不動産でも売るなら売れやという態度。結局中国は債務不履行。中国の負け。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年3月24日
結局トランプは、ドルも米軍も海外から引き揚げるという出口に向かっているのだから、ドルや米軍を利用しようという戦略は中国だろうが日本だろうが全部破綻。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年3月24日
対日赤字をゼロにしたいなら米国は1ドル50円を10年続ければいい。そうすれば日米双方は別の方法で生きていく道を考え、それが形になる。