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阪急阪神グループ関西エリア共通ポイント「S ポイント」サービスの「セブン‐イレブン」店舗での導入開始について


 コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンは10日、店頭で販売している商品の注文をスマートフォンで受け付け、自宅など希望した場所まで最短2時間で配達するサービスを始めると発表した。2018年度中に北海道内で実施し、19年9月から順次、全国に拡大する。


 利用者はスマホで届け先や最寄りの店舗を選択し、おにぎりや弁当など約2800点から注文できる。注文はほぼ24時間受け付け、午前11時〜午後8時の間で1時間ごとに届く時間を指定できる。


 1回の注文は千円から。配達料は216円かかるが、購入金額が3千円以上だと無料になる。


 セブン−イレブン・ジャパンは10日、スマートフォンから注文すると宅配で商品を受け取れる「ネットコンビニ」を始めると発表した。


 今年はまず札幌市内の100店舗限定で始め、平成31年下期にも全国展開に乗り出す。


 利用者は専用アプリを使って利用店舗を指定したうえで、約2800もの商品の中から注文する。配送時間は午前11時〜午後8時に1時間ごとに指定でき、注文から最短2時間で自宅に届く。注文は24時間受け付けで千円以上から。配送料は216円だが、3千円以上買うと無料になる。


 たばこなど一部商品は扱わない。宅配はセイノーホールディングスの子会社「GENie(ジーニー)」が担う。


 セブンがすでに北海道で行った実証実験では、仕事を持つ40代女性の利用が目立ち、重さのある飲料水や米、冷凍食品などに注文が集まったという。


 セブンは、仕事や子育てに忙しい世帯や外出が難しい高齢者らに宅配のメリットがあるとして主な顧客層に想定。目標の注文件数は1店当たり平均10件、単価は2千円を目指すという。


 ネットコンビニは今年7月に札幌市内の100店舗で実施する。31年上期には北海道全域の約1千店舗で利用できるようにする。


 この日、東京都内で会見したセブンの古屋一樹社長は「もっと近くて便利な店作りのため、早くて31年下期にも全国展開に乗り出す」と述べた。

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