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ロシアのプーチン大統領は南部のソチで17日、みずからが支援するシリアのアサド大統領と会談しました。


この中で、プーチン大統領は「シリア政府軍がテログループとの戦いで大きな成果を上げていることを祝福したい。テロリストが重要な拠点で武器を捨てたことで復興が可能になった」と述べました。


これに対し、アサド大統領は「テロリストの支配地域は格段に小さくなった。テロとの戦いで重要な役割を果たしたロシア軍に感謝したい」などと応じ、両首脳は成果を強調しました。


プーチン大統領は、18日にドイツのメルケル首相、24日にはフランスのマクロン大統領と会談を行う予定で、シリア情勢についても意見を交わす見通しです。


シリアでは先月、化学兵器の使用疑惑を受けて、アメリカ、イギリス、フランスの3か国が合同で、アサド政権への軍事攻撃に踏み切っており、プーチン大統領としては、テロとの戦いでの成果を強調することで、アサド政権の退陣を求めてきた欧米をけん制する狙いがあるものと見られます。