映画監督リュック・ベッソン氏 若手女優に性的暴行の疑いで捜査 #nhk_news https://t.co/I3wjtCzefm
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月20日
フランスの複数のメディアは、ベッソン氏が今月17日から18日にかけて、パリ市内のホテルで27歳の若手女優に性的暴行をした疑いで、警察が捜査を始めたと伝えました。
警察は女優からの告訴を受けた捜査だとしていますが、ベッソン氏の弁護士によりますとベッソン氏は性的暴行を行ったことを否定しているということです。
また、この女優は警察に対し、ベッソン氏と2年ほど交際していて、仕事のために親密な関係を維持する必要があったと話しているということです。
ベッソン氏はパリ出身の59歳で、映画「グラン・ブルー」や「レオン」など、多くのヒット作を生んだフランスを代表する映画監督の1人です。
セクハラや性暴力を告発する「#MeToo」の動きが世界に広がり、著名人の悪質な行為が次々に発覚するなか、ベッソン氏をめぐる捜査の行方が注目されています。
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