初学者のうちは、過去問を解こうとしても、知識不足で書けないでしょう。その場合は、基本書、テキスト等を見ながら、時間無制限で解いてみる。そうすると、基本書や予備校等のテキストをインプットしても書けない部分や、そもそも何も知らなくても書ける部分があることに気付くはずです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年5月23日
やがて、基本書やテキストのうち、どの部分はきちんと理解し、記憶しなければならないか、どの部分は知らなくても大丈夫か、ということがわかってきます。そうすることで、理解・記憶の必要な部分だけ集中して学習できる。過去問を後回しにすると、不要な学習に時間を割いてしまいがちになります。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年5月23日
資格試験の勉強の方法論って、どのツールを使った方がいいとか、それを何回繰り返した方がいいとか、そういうことではなく、どうやって膨大な知識を本試験で使えるように集約→記憶して、その記憶した知識をどうやって使っていくかという、どの資格にも汎用性のある中身が重要です。帰納法と演繹法です
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年5月24日
資格試験の勉強は、まずは、こういう過去問でも頻出していて、Aランクになりやすく、出題可能性が高い典型的パターン問題を押さえていくことが重要です。ここで、得点のベースになる基礎部分を作ってみてください!
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年5月24日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180523#1527072274
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