台風5号発生 フィリピンの東の海上 #nhk_news https://t.co/CTL1k8HRTg
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月7日
1000RT:【注意】台風5号が発生、梅雨前線に影響し大雨のおそれhttps://t.co/qK5BwU8y9H
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年6月7日
海面水温が高いため、この先も発達を続ける見込み。直撃する可能性は低いと見られるが、週末以降に大雨をもたらすおそれがあるという。 pic.twitter.com/kVK99rAl5Z
#気象庁 は、気象計算をする #スーパーコンピューター を更新し、15時間先の降水量や2週間先の気温など、これまでより詳しい気象情報の提供を始めます。 #スパコンhttps://t.co/rLnHEtVbnZ
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年6月8日
新しいスパコンは、東京都清瀬市の気象衛星センターに設置。計算速度は1秒間に約1京8000兆回で、従来の約10倍に高まった。5日から運用がスタートした。
毎時間の降水分布などの予報や結果を組み合わせて、将来の降水分布を予測する「降水短時間予報」が、これまでの6時間先から15時間先まで可能になる。夕方の段階で、翌朝にかけての警報級の大雨の可能性を知ることができる。今月下旬に予報を始める方針だ。この情報を基に自治体は防災体制を整えたり、住民に避難を呼び掛けたりできるという。
台風周辺の降水や風などの予測精度も向上する。今年度末までに、中心気圧や最大風速など台風の強度予報を現在の3日先から5日先まで計算できるようになるため、早い段階から防災行動計画(タイムライン)を立てることが可能になる。また、これまで1〜2週間先に極端な温度変化があると予測される場合に発表してきた「異常天候早期警戒情報」もリニューアルし、8日〜2週間先について、おおよその最高気温や最低気温を毎日知らせる計画もある。
さらに、複数回にわたって数値予測を行い、確度を高める「メソアンサンブル予報」という方法も取り入れる。この方法により、昨夏の九州北部豪雨などでみられた、積乱雲が次々発生して帯状に連なり豪雨をもたらす「線状降水帯」の予測精度などが高まるとしている。