「オリビア・ニュートン=ジョン」が創価学会入信 病きっかけかhttps://t.co/m7xxnMA7Pn
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年6月21日
1970年代から80年代、ブロンドの髪をなびかせて、一世を風靡した英国出身のスターといえば、オリビア・ニュートン=ジョンである。そんな彼女も69歳。古希を前に病と格闘し…
もっとも、オリビアは世界の著名人のなかの例外とはいえない。
「創価学会インタナショナル(SGI)は各国に組織があり、著名人では元サッカー選手のロベルト・バッジョ、ジャズ・ミュージシャンのハービー・ハンコック、歌手のティナ・ターナーらが熱心な信者です」
そう語るのは、創価学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏。理由は、
「芸能人やスポーツ選手は浮き沈みの激しい世界にいるので、精神的に不安定になると、学会の現世利益の教えにすがろうとするのだと思う。特に人気や成績が落ち込んでいるときにSGIに接触し、入信する人が多いようです」
ガイジンに受けるもう一つの理由は、
「学会が掲げる平和主義やエコに共感する人が多いこともあります」(同)
また、日本での勢力が弱まっているので、外国での流布を強調したい、という学会の狙いもあるという。