トランプ大統領 捜査当局を批判 関係者の捜査協力にいらだちか #nhk_news https://t.co/TwW43maNy6
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月25日
トランプ大統領をめぐっては、元顧問弁護士が捜査当局との司法取引に応じ、おととしの大統領選挙での選挙資金をめぐる違反などの罪を認めたほか、「金庫番」とも呼ばれた財務担当者が捜査当局に証言したことなどが相次いで伝えられています。
元顧問弁護士や財務担当者らはトランプ氏と極めて近いことから、今後の証言しだいでは、いわゆるロシア疑惑をめぐっても大統領にとって大きな痛手となる可能性が指摘されています。
トランプ大統領は25日朝、ツイッターに立て続けに投稿し、「セッションズ司法長官は何が起きているのかわかっていない。モラー特別検察官とその一味は本当に不正なことを放置して楽しんでいる。ロシアとの共謀などない!」などと、ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官や、FBI=連邦捜査局などを強く批判しました。
アメリカのメディアは、みずからに近い関係者が捜査に協力していることが相次いで明らかになったことでトランプ大統領がいらだちを強めていると伝えていて、今後の捜査の行方に関心が集まっています。
Jeff Sessions said he wouldn’t allow politics to influence him only because he doesn’t understand what is happening underneath his command position. Highly conflicted Bob Mueller and his gang of 17 Angry Dems are having a field day as real corruption goes untouched. No Collusion!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年8月25日