[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2019年3月22日
3月6日の日記を掲載いたしました。
いつも愛用している「ニューハレテープ」のニューハレさんのご協力で、静岡県磐田市にて交流会を開催しました!
■2019年3月6日「磐田交流会」https://t.co/d0IKDrSRHf#グレートトラバース3 #ニューハレ https://t.co/d0IKDrSRHf
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— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2019年3月22日
3月7日の日記を掲載いたしました。
「見られる」ことに全く慣れないヨーキさん…美味しかったはずなのですが、ジワジワ迫りくる視線に戸惑いまくり⁈
■2019年3月7日「浜松餃子」https://t.co/4hTLU6P25m#グレートトラバース3 #浜松 https://t.co/4hTLU6P25m
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— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2019年3月22日
3月8日の日記を掲載いたしました。
浜松グルメ第2弾は、えいやっ!!と奮発!した結果…最後は肩がこってしまった?!
■2019年3月8日「上うな重」https://t.co/pUeAKCq8ov#グレートトラバース3 https://t.co/pUeAKCq8ov
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昨日、ポストに、Amazonから、本が数冊、届いていた。毛利敏彦の『明治六年政変 』と桐野作人の『 桐野利秋』、池波正太郎の『人斬り半次郎 』。最近は、西郷や桐野の史料や文献を求めて、国会図書館や早稲田大学図書館、慶應義塾大学図書館などにちょくちょく通っているが、やはり、図書館の本は、味気ない。いくら読んでも頭に入らない。
小林秀雄も『 骨董』というエッセイで、骨董というものは、買うものだ。自分の金で買って、家に持ち帰り、じっくり眺めた挙句、思う存分、撫で回す。それが骨董だ、美術館で、遠くから眺めるものは骨董ではない、それは鑑賞陶器だと言っている。本もそうだと思う。図書館で読む本、あるいは図書館から借りてきた本は本ではない。というわけで、手に入る限りの本は買うことにしている。赤線を引き、折り目を付け、自分の本にする。今回の旅のお供は、毛利敏彦の『明治六年政変 』( 中公新書 )だ。この本は、素晴らしい。目から鱗。征韓論をめぐる西郷隆盛、大久保利通 、木戸孝允等の陰謀や謀略を、資料や文献にもとづいて 、徹底的に分析している。「 岩倉使節団は大失敗だった 」「 西郷や江藤新平、板垣退助、大隈重信等の留守政府の面々は、 身分制の撤廃、徴兵制、地租改正、宗教の自由化、結婚の自由化・・・など、近代化政策をどんどん実行・実現していった。」「帰国後の大久保利通等は、戻るべき場所がなかった。 」「 征韓論を政争の具にして江藤新平を追い落とし、佐賀の乱で晒し首にし、密偵活動で西郷を挑発し、西南戦争で西郷を潰した 」と。世間にはびこる「通説」を粉々に打ち砕いていく。惜しむらくは、そういう「風評 や通説」を、誰が唱え、誰が流布したか、について、個人名が出ていないことだ。東京帝国大学国史学科の歴史学者たちへ遠慮しているのか。
- 作者: 毛利敏彦
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1979/12/18
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いいい閑話休題。「 青春18キップの旅( 2)」昨夜は博多駅前の某ホテルで一泊。すっかり元気回復。今日は早朝5:00に出発。久留米駅下車。久留米から日田や大分へ向かう久大線に初めて乗車。九州山脈の奥地、日田を経て大分へ向
— 山崎行太郎の毒蛇山荘日記 (@yamazakikoutaro) 2019年3月21日
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グーグル、マップ「改悪」で陳謝 ゼンリン株価大幅安に https://t.co/RM2K5hFweg
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年3月22日