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走行試験を行ったのは、JR東海が来年7月から導入する東海道新幹線の新型車両「N700S」です。6日夜、滋賀県米原駅から京都駅まで走行する試験が報道関係者に初めて公開されました。

「N700S」の営業運転での最高時速は現在と同じ285キロですが、走行試験では360キロまで引き上げて乗り心地や沿線への騒音などを計測します。

新型車両は米原駅を出発するとまもなく285キロを上回り、近江八幡市周辺の直線で一気にスピードを上げて360キロに達しました。

JR東海は、これまでの車両より空気抵抗を抑えたうえ、ブレーキの改良によって地震などの緊急時の安全性を高めているとしていて、アメリカや台湾への輸出を目指し、性能をアピールすることにしています。

JR東海新幹線鉄道事業本部上野雅之副本部長は「東京オリンピックの前に導入する予定で、新しい時代を象徴する東海道新幹線の車両として高い性能を国内外に発信できた」と話していました。

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【KINTO】新発売のTO GOタンブラーが『理想的』だった件。シンプル・ロゴなし・模様なし / TO GO TUMBLER

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一斉取締りが行われたのは、京都府内でこの5年間に、小学生以下の子どもが事故に巻き込まれた交差点や、市民から取締りの要請が寄せられている場所など、合わせて26か所です。

このうち京都市伏見区の幼稚園の近くのT字路では、一時停止をしない車が多いことから、警察官が立って違反する車がいないか確認していました。

また、近くでは手をつないで散歩する園児たちに、警察官が道の端を歩くことや左右をよく確認して道路を横断するよう呼びかけていました。

京都府警察本部によりますと、7日は警察官147人が取締りにあたり、一時不停止や信号無視など、合わせて47件の違反を検挙したということです。

伏見警察署の松田直樹交通課長は「歩道のない場所を車で通行するときは、できるだけ速度を落として、子どもと距離をとって安全に走行してほしい」と話していました。

政府は7日の閣議でAI=人工知能などを活用した技術開発の国際競争に対応することを目的として、最先端技術の実証実験を街全体で行う「スーパーシティ」の整備に向けた「国家戦略特区法」の改正案を決定しました。

法案では、自動車の自動運転や小型無人機=ドローンを使った配送など最先端技術の実証実験を行うための規制緩和自治体が政府に対し要請した際には各府省庁で可能かどうかを検討し、結果を速やかに公表することなどが盛り込まれています。

政府は法案を今の国会に提出することにしていますが、与党内では十分な審議時間が確保できないとして、今月26日の会期末までに成立を図るのは難しいとする見方が大勢です。