「五十万もらうがなにもしないか」
— SOW@新刊発売中 (@sow_LIBRA11) 2019年6月10日
「三十万だが楽しい仕事か」
これね、詐欺師の論法です。いつのまにか「収入か、生きがいか」の二者択一を迫っている。選んだ時点でダマサれているのです。
このときの答えは一つです。
「月収八十万でやりがいのある仕事」です。
ルールを決めた者を疑いましょう。
古典的レトリックの技法ですね。レトリックの世界でジ・レンマと呼ばれる技法であり、二者択一を迫ることで相手を説得しようとする技法。反論の方法もレトリックにより確立されており、ジ・レンマすなわち二つの突進してくるツノに対しては、第三の選択肢を提示すると相場が決まっている。
— anonymity (@babel0101) 2019年6月11日
大学院時代、授業やゼミで鋭い発言をする院生がいる中で、いいコメントや質問ができない自分の頭のトロさに失望してたんだけど、ある先生が「頭の回転が速いのと、研究ができることは別」と言っていて、すごく安心したのを覚えてる。私が研究できるかは別として、研究を続ける意欲を持てた。
— eriko oshima (@erikooshima) 2019年6月10日
d1021.hatenadiary.jp
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#善悪相待の二元論