思いついたアイディアを、バラバラのものでもよいから、「超」メモ帳(『「超」AI整理法』、第3章)に記録していく。 ある程度のものにまとまったら、noteに投稿する。 これらを組み上げて、書籍の体系にする。これが、「アイディア製造工場」の基本的な仕組みだ。https://t.co/P5N2V0Enho
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) 2019年7月6日
これを組み上げていくために、基本ブロックにハッシュタグをつける。
通常使われる言葉をハッシュタグにすると、さまざまな対象をピックアップしてしまう。そこで、他の文書にはまず現われないと考えられる言葉、あるいは記号を用いる。こうすると、基本ブロックの組み上げという目的だけのために役立つ。構成を変えたいと思ったら、別のハッシュタグをつける。
タグは一つのの基本ブロックに複数つけてもよい。こうすると、柔軟に組み上げを行っていくことができる。あるタグによって表示されさせるのと、別のタグよって表示させるのとでは、別の体系が現れることになる。どちらの体系が適切なのかを判断する。
これと並行して、目次のページを作り、個々の基本ブロックとの間でリンクを貼りあう。これによって全体の構成をコントロールしていく。重複している部分を調整し、足りない部分を付け加える。また、論述の順序が正しくなるようにする。
仮に1日1つの基本ブロックを作れるとすれば、3ヶ月少々で一冊の書籍ができることになる。
もちろん論述が重複していたり、データや資料を調べたりという作業が必要なので、実際の所要時間は、これより長くなるだろう。
会社で新しい事業についての構想をまとめるにも、同じような方法が使えるだろう。ただしこの場合は、分量についてはここで述べたのとは異なったものになる。
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