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携帯電話各社が相次いで新たな料金プランを発表していることから、総務省は利用者の使い方に合っている料金プランの選び方を説明し、変更や乗り換えを呼びかけるホームページを作りました。

ホームページには、大手携帯電話4社の契約者の40%以上がデータ容量が20ギガバイト以上の料金プランを契約していますが、実際に20ギガバイト以上使っている人は10%余りにとどまっていることなどを紹介しています。

そのうえで「もったいない料金の支払いをしているかもしれない」と、自分のデータの使用料を確認して、使い方に合っていない場合はプランの変更や、契約の乗り換えを検討するよう呼びかけています。

ホームページでは検討の参考にしてもらうため、メールの送受信やサイトの閲覧で、どれだけデータを使うかといった目安なども載せています。

携帯電話料金をめぐっては、各社が相次いで20ギガバイトの新たなプランを打ち出したほか、今月18日にはNTTドコモが大容量のプランの値下げを発表しています。

総務省ではホームページを見てもらい、使い方に合ったプランを選んでもらいたいと話しています。

www.soumu.go.jp

携帯電話大手のソフトバンクは、来年3月から20ギガバイトで月額2980円の料金プランを導入する方針を固めました。NTTドコモが打ち出した同じく20ギガバイトで月額2980円のプランに、対抗するねらいがあるとみられます。

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