https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


【モトブログ】爆弾低気圧の強風の中、バイクでアクアライン通勤!【Ninja400】

#おやつ

ホンダは19日開いた取締役会でことし4月1日づけで八郷隆弘社長が退任し、三部専務が昇格する人事を決定しました。

新しく社長に就任する三部氏は59歳。

エンジンの開発などに携わった後、おととしからは研究開発部門の「本田技術研究所」の責任者を務め、電動車や自動運転技術の開発で中心的な役割を担ってきました。

ホンダの経営トップの交代は2015年以来、6年ぶりで19日、都内で記者会見した三部氏は「2050年のカーボンニュートラルと交通事故死者ゼロを実現するための取り組みを加速させる。必要があれば他社とのアライアンスもちゅうちょなく決断したい」と述べました。

また、今後ハイブリッド車や電気自動車などの電動車を増やしていく必要があるという考えを示しつつ「エンジンがなくなるとは思っていない。バイオ燃料などもあり、エンジンでもカーボンニュートラルを実現できる可能性はある」と述べました。

一方、就任以来、世界での生産能力の削減や商品開発体制の見直しに取り組んできた、今の八郷社長は、ことし6月に退任することになります。

ホンダでは社長を務めたあと取締役相談役に就くのが通例でしたが、八郷社長は「ことし6月に委員会等設置会社へ体制を変えるのにあたり、取締役相談役は必要ないと判断し、退任することにした」と述べました。

ホンダは去年、自動車レースの最高峰F1からの撤退を決め、脱炭素やエネルギー分野を強化していく方針を示しています。

また、電気自動車の開発ではアメリカのGMゼネラル・モーターズとも提携しているほか、4月には電動化の専門部署も新設する方針で、三部氏がどれだけスピード感をもって対応していくかが焦点となりそうです。


【新型初公開】ヴェゼルがイケメンになって新登場!4月発売予定。

#アウトドア#交通