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ワシントン・ポストは11日、大手通信社AP通信の幹部、サリー・バズビー氏を、来月1日付けで編集部門のトップにあたる編集主幹に就任させる人事を発表しました。

55歳のバズビー氏は、AP通信で30年以上のキャリアがある女性ジャーナリストで、アメリカ政治や中東情勢の取材などで豊富な経験があると紹介されています。

ワシントン・ポストが編集部門のトップに女性を起用するのは、1877年の設立から140年以上の歴史で初めてだということです。

今回の人選にあたって、オーナーで「アマゾン・ドット・コム」の創業者、ジェフ・べゾス氏が、バズビー氏本人と面接したとしていて、べゾス氏の意向が反映されています。

べゾス氏は8年前に買収したワシントン・ポストの業績を、デジタル展開や料金制度の見直しによって拡大させてきましたが、人材面でも改革を推し進めています。

海外のメディアでは、ロイター通信も先月、設立から170年の歴史で初めて編集主幹に女性を起用する人事を発表しています。

米映画賞「ゴールデン・グローブ賞」を主催するハリウッド外国人記者協会の会員に黒人が一人もいないなどと批判が出ている問題で、米メディアは11日までに、俳優トム・クルーズさん(58)が過去に受けた賞を返上したと伝えた。俳優スカーレット・ヨハンソンさん(36)も協会を批判する声明を出すなど映画界で反発が広がっている。

 クルーズさんは1990年に「7月4日に生まれて」で、97年に「ザ・エージェント」でそれぞれ主演男優賞を受賞しており、2000年の助演男優賞と合わせた三つのトロフィーを協会へ送り返したという。

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新宗教であるサイエントロジーの活動(「勉強の技術」の実践)によりこの学習障害を克服したと語っている。

#米大統領

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