【ジョブ型、メンバーシップ型雇用の先にあるもの】
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
「今後、会社で働く労働者の行動を全部AIが指示できるとすれば、大激変になります。まとまったジョブをやるという雇用契約で安定した生活を送れたのが、バラバラのタスクになってしまいます」https://t.co/KVN55Qk8Eu
多くの日本企業で人事査定をしているはずなのに生まれてしまう「働かないおじさん」問題。濱口桂一郎氏は能力査定の「能力」という概念について、「中身がなくて、全部インチキ」であるため、年功序列に陥ってしまうと指摘します。https://t.co/7sQMRMk8PX
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
「社会システムをジョブ型にするのは、実は大部分がノンエリートとして上がっていかない社会にしていくということです。その覚悟がジョブ型を唱える人にはないので、困ったものです」https://t.co/KVN55Qk8Eu
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
「いま、女性管理職が年々増えている背景には、年齢に基づく日本社会で、ちょうど女性管理職が出てくるまでにかかる時間が経過した、ということがあります。裏を返すと、「働かないおばさん」が出てくる可能性もある」https://t.co/7sQMRMk8PX
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
「鶴光太郎教授が『ジョブ型雇用はキラキラしてカッコいい』という考え方は大きな誤解だと言っていましたが、キラキラするのは上澄みだけです。本来は地味なんですよ。大半はキャリア自律なんかない」https://t.co/KVN55Qk8Eu
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
濱口桂一郎氏「社会制度というのは、法律の素養のない人ほど誤解しがちなのですが、みんなの行動によって成り立っている制度のことです。『新卒一括採用をしなさい』なんて、法律のどこにも書いていません」https://t.co/KVN55Qk8Eu
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
【日本のスカスカ人事査定】 「定量的な指標がなくて、みんなの共同主観でしかないんですよ。共同主観のまま上がり続けていると、いつの間にか感覚と違うぞ、となって、『働かないおじさん』問題につながるわけです」https://t.co/7sQMRMk8PX
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【働かないおじさん問題と「能力」】
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2021年10月17日
「大して成果が出ない人でも『あいつは成果は上がらないけど頑張ってるからな』と査定されて、それが積み重なったものが『能力』と称されているわけですよ。だから、今の査定でなんとかなると思っているうちは絶対に変わらないです」https://t.co/7sQMRMk8PX
弁護士ドットコムニュースに、濱口桂一郎さんのインタビューが掲載。『ジョブ型雇用社会とは何か』の紹介にもなっています。前後編とあります。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2021年10月17日
前編がこちら。
⁰流行りの「ジョブ型雇用論」が間違いだらけの理由 濱口桂一郎氏に聞く⁰https://t.co/qLqNyuvBib
弁護士ドットコムニュースに、濱口桂一郎さんのインタビューが掲載。『ジョブ型雇用社会とは何か』の紹介にもなっています。前後編とあります。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2021年10月17日
後編がこちら。⁰⁰なぜ人事査定があるのに「働かないおじさん」が生まれるのか? 濱口桂一郎氏に聞く⁰https://t.co/355C5QCm2F
#雇用流動化
#仕事