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原発事故のあと福島県内で行われた除染で出た土や廃棄物は、各地の仮置き場から、福島第一原発の周辺に整備された中間貯蔵施設に運び込む作業がいまも続いています。

このうち白河市では、廃棄物を詰めた袋、29万袋以上が発生し、6年余りをかけて仮置き場から中間貯蔵施設への搬出を進め、18日、作業が完了することから、式典が開かれました。

鈴木和夫市長が「地域の皆様の協力のおかげで、無事にすべて搬出することができました。感謝申し上げます」とあいさつすると、最後のトラックが出発しました。

福島県ではいまも100か所余りで除染廃棄物の仮置き場が残っていて、環境省は来年3月までに帰還困難区域を除いて中間貯蔵施設への搬入をおおむね完了させるとしています。

中間貯蔵施設に運び込んだ土などは24年後までに福島県外で最終処分することになっていますが、その場所や方法はいまだに決まっていません。

白河市内の仮置き場の近くに住む70代の男性は「仮置き場を自分たちが住む場所に作る決断をした時は大変でしたが、無事に搬出を終えることができよかったです」と話していました。

調布市で行われた説明会は、道路の陥没や地下の空洞の原因とされる地下深くのトンネル工事をした東日本高速道路などが開き、住民およそ50人が参加しました。

東日本高速道路は今月14日、トンネルの真上以外で行った地盤の調査について『工事の振動が地盤を弱めた事実は確認されなかった』などとする見解を公表していて、説明会では担当者が詳しく説明しました。

住民からは「トンネルの真上以外でも家の被害は広がっていて、調査結果との整合性がとれない」とか「採取した土の振動実験は揺れを感じた時間よりあまりに短く、実験の条件が不正確ではないか」などと調査の手法や結果に対する疑問の声が相次ぎました。

これに対し会社側の担当者は、工事の振動で住宅に被害を与えた可能性は否定できないとしたうえで「必要に応じて追加の調査を行っていく」などと回答しました。

住民の河村晴子さんは「真上以外の住宅被害と工事の振動との因果関係について明確な説明がなく、結論ありきの調査だったのではないか。事業者には誠心誠意、説明を尽くしてもらいたい」と話していました。

説明会は18日も開かれます。

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