https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

去年7月に熱海市で起きた土石流では、崩れた盛り土が被害を拡大させたとみられ、国土交通省農林水産省などが崩落の危険性のある盛り土の規制について法律の改正を含めた検討を進めてきました。

具体的には盛り土による被害のおそれある場所を規制区域に定め、区域内で工事する際には都道府県知事などの許可を受ける必要があるほか、土地の所有者には安全性を維持する責任があることを明確化するなどとしています。
さらに不適切な盛り土を防ぐため、所有者や事業者など法人を対象にした罰則規定を新設し、無許可での造成や命令に違反するなどした場合、最高で3億円の罰金を科す案をまとめたことが関係者への取材で分かりました。

また、法律の名称も「宅地造成等規制法」から「宅地造成及び特定盛土等規制法」と改める方針です。

現在の法律では、無許可での盛り土をしたり、行政の命令に従わなかったりした場合、個人や法人を問わず「懲役1年以下、罰金50万円以下」の罰則を科すこととなっていますが、法人についてはこれを大幅に上回ることになります。

政府は改正案を来月上旬にも閣議決定し、次の通常国会で法案を提出する方針です。

www.youtube.com

【即効便秘解消】90秒解決!ガンコな便秘をスッキリさせる方法【内臓洗浄】

#整体

#アウトドア#交通