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3連休2日目の17日、伊勢神宮の内宮周辺では午前中から家族連れなど多くの参拝者の姿が見られました。

新型コロナウイルスの感染の再拡大で、三重県内でも先週、一日の新規感染者数が過去最多を更新していますが、周辺の土産物店や飲食店の人によりますと、人出は大きくは減っておらず、感染拡大の影響は感じられないということです。

土産物店などが並ぶ「おはらい町」の雑貨屋の20代の男性は「暑くなってきて開放的な気持ちになると思う。せっかく来てもらっているし、感染対策をしっかり続けたうえで、ある程度にぎわいを維持したい」と話していました。

また、干物屋の50代の男性は「人通りは多く、感染拡大を気にしすぎているという様子ではない。行動制限は出さないでほしいし感染対策を今までどおり行っていきたい」と話していました。

徳島県から家族で観光に訪れた20代と30代の姉妹は「もうそろそろ旅行したいなと本当に久々に来ました。人が密集した場所は避けて出かけようと思います」と話していました。

17日午後1時半ごろ福岡市東区の大型商業施設「ゆめタウン博多」で、「中学生が首を切られた」という通報が警察にありました。

警察によりますと、切りつけられたのは家族で買い物に来ていた中学2年生の13歳の男子生徒で、命に別状はないものの首や手にけがをして病院に搬送されました。

福岡県粕屋町の無職、浦田恵美容疑者(32)が現場で取り押さえられ、殺人未遂の疑いで逮捕されました。

警察によりますと調べに対して「男の子とはたまたますれ違った。小学生以下の子どもを殺せば死刑になると思った」などと供述し、容疑を認めているということです。

現場には、容疑者が使ったとみられる刃渡り20センチほどの包丁があり、警察は詳しい状況やいきさつを調べています。

現場は、福岡市東区のJR吉塚駅から西に500メートルほどの国道3号線沿いにある大型商業施設で、3連休の17日は大勢の買い物客が訪れていました。

#アウトドア#交通