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江戸時代から明治時代にかけて物流を担った北前船の寄港地の食や文化の魅力を世界に発信し、農産物の輸出拡大や外国人観光客の誘致につなげようという催しがフランスで開かれています。

この催しは、北前船の寄港地をはじめ、地域の活性化に取り組む団体が開いていて、17日、パリのセーヌ川で式典が開かれ、秋田の竿燈まつりで使われる竿燈や山形の酒田舞娘の踊りなどが披露されました。

パリ郊外で開かれているヨーロッパ最大規模の食品見本市の一角では寄港地の特産品などを紹介するブースが設けられました。

フランスでも使われることが多くなってきたという昆布やかつお節のほか、うどんや日本酒、焼酎などが並べられ、各国の食品業界の関係者が試食や試飲をしながら、加工のしかたなどについて質問していました。

ベルギーの食品販売店の経営者は「オーガニックの食品を販売していますが、日本の食品の需要は高まっていると感じます」と話していました。

また、パリ市内では各地域の観光地としての魅力を発信するイベントも開かれ、自治体などが地元の伝統工芸品や食文化を紹介していました。

日本へのツアーを企画する旅行会社の女性は「多くのフランス人が日本の各地域の景色や独自の工芸品、それに食に関心を持っています」と話し、日本への入国規制の大幅緩和で人の往来が活発化することに期待を示しました。

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大津市の銭湯「都湯」によりますと、今月14日の午後10時ごろ、利用者から「サウナが熱すぎる」という申し出が相次いで寄せられました。

担当者が温度を設定する制御盤を確認したところ、ふだん110度になっている温度が、140度まで引き上げられていたということです。
制御盤は、男性用の脱衣所の壁の高さ2メートルほどのところに設置されていて、故障はしていないということで、誰かが無断で温度を上げた可能性があるということです。

やけどをした人などはいませんでしたが、当時、サウナを利用していたという男性は「みんな熱いと言っていて、温度計を見たら138度になっていた。外に出たらふらふらした」と話していました。

この銭湯は、警察にも相談したということで、今後、制御盤に覆いをつけて鍵をかけるなどの対策を検討しています。

番頭の原俊樹さんは「設定温度を見てびっくりしました。やけどのおそれもあるので勝手に温度を上げることは絶対にやめてほしい」と話していました。

京都市北区にある大徳寺では、江戸時代初期の1635年に建てられた国宝の「方丈」と呼ばれる建物などの修復工事を、おととしから進めています。

工事を担当する京都府文化財保護課によりますと、ことし4月、「方丈」の東側の屋根裏を解体したところ、古い大工道具の「ノミ」が木材の間に挟まっているのが見つかったということです。
「ノミ」は、長さが23センチあり、刃の表と裏が鋭く削られた「両刃形式」と呼ばれるもので、古くは木材を縦に割るためのくさびとして使われたということです。

今回、ノミが見つかった屋根裏の一部は建立以来、初めて解体されたことなどから、このノミは、およそ400年前の建立当時に使われたものとみられるということです。

京都府文化財保護課建造物係の竹下弘展主査は「発見された両刃形式のノミは、鎌倉時代のものも見つかっていて、江戸時代初期にも引き続き使われていたことがわかる貴重な発見だと思う」と話していました。

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