佳子さま 春日大社へ 「式年造替」の若宮神社本殿などご覧に #nhk_news https://t.co/VATyEjayf5
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年10月28日
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが28日、奈良市の春日大社を訪れ、20年に一度の「式年造替」で大がかりな修復が行われた若宮神社の本殿などをご覧になりました。
春日大社の境内にある若宮神社では、20年に一度、社殿などを修復する「式年造替」が行われていて、28日夜、修復を終えた本殿にご神体を戻す「本殿遷座祭」が行われます。
本殿遷座祭には、佳子さまが皇族で初めて参列することになったということで、28日午後、春日大社を訪れた佳子さまは、花山院弘匡宮司から若宮神社の柱などに塗られた朱について説明を受けると何度もうなずいて聞かれていました。
佳子さまは、28日夜の本殿遷座祭で玉串をささげ、拝礼されるということです。
応仁の乱で全てが焼けてしまった際、政治も信仰も滞り、伊勢の遷宮は130年近く行われませんでした。ですが、大和は京に近かったため、20年で造替するところを30年、つまり10年我慢するだけで済んだのです。
春日の神様は大変慈悲深く、一度でも信仰した人は罪を犯しても普通の地獄には落とさず、春日野の下に構えた地獄へ送られた。そうして、やがて引き上げてくださったと、鎌倉時代の絵巻「春日権現験記(かすがごんげんけんき)」にあります。
1962年、佐賀県生まれ。85年、國學院大文学部神道学科卒業。奈良県立奈良高校などで地理を担当、2008年から春日大社宮司。花山院家は藤原道長の孫で関白師実の二男家忠を祖に11世紀末に創立。五摂家に次ぐ九清華家の一つで旧侯爵家。宮司は第33代目当主。
五摂家の一つ、元公爵九条家の35代目当主。明治神宮宮司。知られているなかで実在する最後の藤原氏直下の人物および血族最末裔である。
1968年(昭和43年)、東京都生まれ。
#天皇家
1837年10月28日、徳川慶喜が生まれました。
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最後の将軍として大政奉還を行い、明治維新後は徳川宗家とは別に公爵に任じられました。
静岡を拠点に悠々自適の暮らしを送りましたが、新政府に従わずに戊辰戦争を戦った旧幕臣らとは関わることを避け、面会も拒絶していたといいます。 pic.twitter.com/8HyF94SovK
1956年10月28日、通天閣が再建されました。
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初代通天閣(写真左)は、1912年に当時「東洋一のタワー」として建築されますが、 1943年に延焼火災で焼失します。
二代目通天閣の設計者は、ほぼ同時期にできた名古屋テレビ塔・東京タワーなどを手がけた内藤多仲で、「耐震構造の父」とも呼ばれています。 pic.twitter.com/EycXhQ6GvB