天皇皇后両陛下の長女の愛子さまと秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが、皇居で3年ぶりに開かれた雅楽の演奏会をそろって鑑賞されました。
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年11月5日
愛子さまは成年皇族になってからこれが初めての活動です。https://t.co/sGeXdT2SMH#nhk_video pic.twitter.com/7u37f1HU9z
#天皇家
1871年11月5日、社会主義者の幸徳秋水が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年11月4日
明治天皇暗殺計画を立てたとして処刑されました。
この事件により多数の社会主義者・無政府主義者の逮捕が始まり、社会主義運動が沈滞する「冬の時代」に入ります。
足尾銅山鉱毒事件で有名な田中正造の直訴状を起草したのも幸徳秋水でした。 pic.twitter.com/9mXbNzzvdt
文化◆5日、早稲田大学で、学生新聞「早稲田大学新聞」が創刊する。創刊号には作家・芥川龍之介(30)が寄稿した。 =百年前新聞社 (1922/11/05)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2022年11月5日
速報◆5日、ペトログラードとモスクワで、コミンテルン第4回大会が開かれる。日本共産党が、コミンテルン日本支部として正式に承認される。 =百年前新聞社 (1922/11/05)
— 百年前新聞 (@100nen_) November 5, 2022
【社主のニュース解説】《国際》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 5, 2022
本日モスクワとペトログラードで、コミンテルン(第3インターナショナル)第4回大会が開かれました。日本代表として、ロシア在住でコミンテルン常任執行委員の社会主義者・片山潜(せん)氏(62)が出席。日本共産党が正式にコミンテルン日本支部として承認されました。
【社主のニュース解説】《国際》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 5, 2022
コミンテルンは日本共産党に対し、ニコライ・ブハーリン氏(34)が起草した「綱領草案(22年テーゼ)」を示し、採択を求めました。その内容は、君主制の廃止、軍隊の廃止、土地の公有化など。そのうち「君主制の廃止」をめぐり、共産党内部では対立が起こっています。
【社主のニュース解説】《国際》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 5, 2022
日本における君主制とは天皇制のことですが、天皇に敬愛の念を持つ共産党員も少なくなく、その廃止という内容には反発を招いています。また、実際に天皇制の廃止を主張すれば不敬罪で処罰されるのは確実。審議は進まず、共産党の針路は暗礁に乗り上げつつあります。
1943年11月5日、大東亜会議が開催されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年11月4日
有色人種のみで行われた初の首脳会議で、中国、満州国、フィリピン、インドなどが参加しました。
占領地域における円滑な統治のための会議でしたが、重光葵外相は将来の和平や戦後構想のために欧米植民地を独立させる構想があったといわれています。 pic.twitter.com/f2s8P3R2oV
1966年11月5日、トヨタ自動車が初代カローラを発売しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年11月4日
ユーザーの上位志向に応えるデラックス感のある内外装を備えつつ、スポーティ性を追求し、十分な高速巡航性能を備えており、高級感、性能に比較して割安感があったことでヒットしました。
写真は翌年に発売された4ドアセダン型です。 pic.twitter.com/sFL4vzy397
戦前、満州国の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟 溥傑と華族の姫君 嵯峨浩が、日本と満州をつなぐ政略結婚で結ばれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 5, 2022
夫婦仲は良好だったものの、終戦の混乱で夫婦は離れ離れになってしまいます。
戦争、中国国内の混乱に翻弄された「流転の王妃」について紹介します!https://t.co/3XpSqgmAta
古代ツタンカーメン王の墓の発見から100年で記念式典 エジプト #nhk_news https://t.co/aXvWPuOlcP
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年11月5日
およそ3300年前の古代エジプトの王で、黄金のマスクで知られるツタンカーメンの墓は、1922年、イギリスの考古学者、ハワード・カーター氏がエジプト南部のルクソールにある「王家の谷」で発見しました。
発見から100年となった4日、ルクソールにあるカーター氏が暮らしていた家で記念の式典が開かれ、エジプトに駐在するイギリスの大使など関係者が参加し、発見の功績をたたえました。
ツタンカーメンをめぐっては、日本の支援を受けて、首都カイロ近郊で開館が予定されている「大エジプト博物館」に黄金のマスクやひつぎなどが展示されることになっています。
エジプト政府は、100年の節目をきっかけに遺跡の公開に力を入れて、海外からの観光客を呼び込み、新型コロナウイルスで打撃を受けた観光業の立て直しにつなげたい考えです。