#天皇家
1886年1月11日、小野梓が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 10, 2023
親友であった大隈重信を助け、東京専門学校(現在の早稲田大学)の創立の事実上の中心者となり、早稲田大学建学の母とも言われています。
また、ジェレミー・ベンサムの思想を分析し、彼の主張する「功利主義」の考えに強く影響を受けました。 pic.twitter.com/NrJ2JMfQsC
文化◆11日、朝日新聞社の「東西定期航空会」が、週1回の郵便輸送を開始する。東京と大阪から離陸し、浜松で積荷を交換。初回は皇室に献上する鮮魚と、一般郵便物を運んだ。朝日新聞社は「我国(わがくに)交通界破天荒の計画」と宣伝する。 =百年前新聞社 (1923/01/11)
— 百年前新聞 (@100nen_) January 11, 2023
▼大阪発の1番機「朝日号」 pic.twitter.com/95Kc8yylY6
訃報◆11日、前ギリシア国王、コンスタンティノス1世、崩御。54歳(誕生:1868/8/2)。王太子時代にはアテネオリンピックを実現した。大戦では首相と対立して内戦を招き、一時亡命。復位後はトルコとの戦争に負けて再び亡命した。 =百年前新聞社 (1923/01/11)
— 百年前新聞 (@100nen_) January 11, 2023
関連記事:https://t.co/Ff6yN4I67Q
【号外】仏軍、独ルール地方へ侵攻。午前4時45分エッセンに入城し、部隊を展開中。 =百年前新聞社 (1923/01/11)
— 百年前新聞 (@100nen_) January 11, 2023
▼エッセンに入城するフランス軍 pic.twitter.com/0HukS7WBHd
1930年1月11日、濱口雄幸内閣が金本位制復帰(貨幣と金が交換可能な制度)を実施しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年1月10日
しかし、実勢100円≒46ドルのところを≒49.85ドルと円高状態で実施し、輸入超過による金の流出を招きます。
また、前年に起きたNY市場の株価暴落を発端とする世界恐慌の影響も受け、昭和恐慌につながりました。 pic.twitter.com/WYydJ8w9nB
1982年1月11日、ゼロ戦の設計者である堀越二郎が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年1月10日
海軍からのあまりにも高い性能要求に対し、堀越は格闘性能、航続力、速度の全てを満たすように努めました。
ゼロ戦の防弾性能については「戦闘機には優先順位があり、防弾がなかったのは当然」と語っています。 pic.twitter.com/CpOmkQaHxh
米国は世論が分断、欧州は右傾化 なぜ世界から「中道」が消えつつあるのか https://t.co/IKfsBGtiSr #AERAdot #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) 2023年1月10日
なぜ世界の多くで経済成長率が鈍化し、インフレが高止まりし、金融市場が不安定化しているのか。大きな構造的変化が起きているからだ。世界はリセッションの瀬戸際に立たされているだけではない。経済・金融の奥深い転換期を迎えている。https://t.co/RheGgPXyt6
— フォーリン・アフェアーズ・ジャパン (@foreignaffairsj) 2023年1月11日
なぜ世界のほとんどの地域で経済成長率が鈍化しているのか。インフレが高止まりし、金融市場が不安定化しているのはなぜか。ドル高や高金利がなぜ多くの国で頭痛の種となっているか。大きな構造的変化が、これらの理由を説明する助けになる。世界はリセッションの瀬戸際に立たされているだけではない。経済・金融の奥深い転換期を迎えている。成長を抑え込む主要な要因が需要不足から供給不足へシフトし、中央銀行による量的緩和の時代が終わり、金融市場の脆弱性が高まっている。これらの変化が、個人、企業、政府に経済的、社会的、政治的影響を与えることになる。世界をより良い方向に向かわせるには、この変化を認識し、適切な舵取りを学んでいかなければならない。