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26日、日本外国特派員協会で会見したのは、1998年から19歳になるまでの7年間、「ジャニーズJr.」として活動していた俳優でダンサーの橋田康さん(37)です。

会見で、橋田さんは活動を始めて1年ほどたったころにジャニー喜多川前社長から性被害を受けたとして、「同じ被害に遭った人間として被害者の声を集めたい」と話しました。

そして、独自に連絡窓口を設けて被害者からの相談を受け付け、事務所側に謝罪や対応を求めていきたいとしました。

また、同様に被害を訴えている元所属タレントたちと一緒に、児童虐待防止法の改正を求める署名活動などを行う考えを示しました。

橋田さんは、「性被害は経験しなくていい苦しみであり、この問題を解決することで芸能界だけでなくいろんなところで性被害の問題が変わると思う」と話しました。

そして、今月14日にジャニーズ事務所藤島ジュリーK.社長がおわびの動画を公開したことなどについて「問題を長引かせず、早く向き合って過去を清算し、新しいスタートを切ってほしい」と話していました。

ジャニーズ事務所では、2019年に亡くなった前社長による性被害を訴える声が相次いでいることを受け、5月、藤島ジュリーK.社長がおわびの動画を公開し、再発防止に向け、対応を検討していることを明らかにしていました。

26日、その具体的な内容が公表されました。

それによりますと、この問題で悩んでいる事務所の所属経験者を対象に、プライバシーを保護したうえで、心療内科の医師や公認心理師に相談できる窓口を5月31日に開設するということです。

また今回の問題は、ガバナンス上の課題を浮き彫りにしたとして、「複数の識者の目を入れて、問題点をしっかりと受け止める必要があり、それなくして未来への道はない」などとし、検事総長の林眞琴さんを中心に、外部の専門家による特別チームを作って、問題点の把握や再発防止策の策定を進めるとしました。

このほか、コンプライアンスや再発防止策の遂行などのため、社外取締役として野球のWBCワールド・ベースボール・クラシックでヘッドコーチを務めた白井一幸さんら3人が就任する予定だということです。

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