https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

プロ野球の日本シリーズで、セ・リーグ阪神パ・リーグオリックスが前身の阪急を含めても初めて対戦することになりました。

日本シリーズで“関西対決”が実現するのは59年ぶりです。

今シーズンのプロ野球は、クライマックスシリーズのファイナルステージで、セ・リーグでは兵庫県西宮市の甲子園球場を本拠地とする阪神が広島にリーグ優勝のアドバンテージの1勝を含めて4勝0敗で、パ・リーグでは京セラドーム大阪を本拠地とするオリックスがロッテにアドバンテージの1勝を含めて4勝1敗でともに勝ち上がり、今月28日に始まる日本シリーズで対戦することになりました。

プロ野球で1950年(昭和25年)に今の2リーグ制が始まって以降、日本シリーズに出場するのは、阪神は7回目、オリックスは前身の阪急を含めて15回目ですが、両チームが対戦するのは、今回が初めてです。

“関西対決”は過去1度だけ
一方、関西を本拠地とするチームどうしによる日本シリーズは1回だけありました。

1964年(昭和39年)に阪神と、大阪市浪速区大阪球場を本拠地としていた南海が対戦しました。

この対戦では、南海のジョー・スタンカ投手が野村克也選手とバッテリーを組み3回の完封勝利を挙げる活躍で、南海が4勝3敗で日本一になりました。

日本シリーズで“関西対決”が実現するのは、この時以来となる59年ぶり2回目です。

#阪神優勝日本シリーズ“関西対決”59年ぶり阪神×オリックスに)

#ブラタモリ秋吉台

#テレビ