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日本語の「みずから」は古語では「身づから」であり、「おのずから」は「己づから」です。つまり、我が身から出るもの、我が身に在るものに由ることが「自由」であり、そこに対立はない。

自分が自分であることは、他者から縛られて在るのではない。松が松であることは、松が竹でないこと、そういう人間の判断とは関係のない話である。

真の自由は、そういったところとは独立して存在する絶対的な個である

人間の自由は物質的満足の
得られることにあるのではない。

窮しても苦しまず、
憂えても意哀えざるにある。

禍福終始を知って
惑わぬことにある。

窮するということ、心配事というものは、人間として常にあることで、世に処する以上、免れないことである。
しかしそれだからといって精神的にまいってしまうということでは、我々の人格の自由や権威はないわけであります。

日本を訪れる外国人は、去年10月に251万人と新型コロナの感染拡大前とほぼ同じ水準に回復し、さらなる増加が期待される一方、同じ月の外国人の宿泊先を見ると65%程度を東京・大阪・京都が占めています。

このため観光庁は、インバウンドの経済効果を全国に波及させたいとして、地方の観光戦略の強化を図る方針です。

具体的には、ことし地方から選定した11の「モデル観光地」に対し、年度内に外国人の受け入れ人数や消費額などの目標を盛り込んだ計画を策定するよう求めます。

そのうえで、各地の計画を踏まえ
▽外国人向けの観光ガイドの育成や
▽専門人材の派遣を通じた地域のブランド力の向上
▽海外向けのプロモーションの支援などに取り組むことにしています。

観光分野に詳しい日本総合研究所の高坂晶子主任研究員は「オーバーツーリズム対策としても、地域の公共交通などを維持する観点からも、観光客の地方への分散やそれに伴う交流人口の増加は重要で、地方に観光に行きたくなる環境作りがますます求められる」と話しています。

#訪日外国人(観光庁「インバウンドの経済効果を全国に波及させたい」「地方の観光戦略の強化を図る方針」)

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