スパイ活動容疑で保釈中の被告、遺体で発見 英 https://t.co/XCHfxoVMMa
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 22, 2024
香港の情報機関のためスパイ活動を行っていたとして英警察に訴追されたマシュー・トリケット被告(37)が19日、ロンドン西部のバークシャー州メイデンヘッドの公園で遺体で発見された。
警察はトリケット被告の「不審死」を捜査中。遺体は公園で一般市民によって発見されたという。
トリケット被告は13日、国家安全保障に関する罪で起訴された他の被告2人とともにウェストミンスター治安判事裁判所に出廷し、3人とも保釈が認められていた。
在英国中国大使館と香港の李家超(ジョン・リー)行政長官は、ともにこの訴追を非難し、拒否している。
香港と旧宗主国・英国の関係は近年、2019~20年に起きた大規模民主化デモを受けて悪化している。
英政府はデモ後、中国政府を後ろ盾とする香港のデモ弾圧を批判。一方、香港当局は、英国が香港警察に追われる民主派指導者に避難場所を提供しているとしていら立ちを募らせている。
英PA通信によると、3人は23年12月20日~24年5月2日の時期に情報収集や監視、欺まん行為を行うことに同意した罪に問われている。外国の情報機関を物質支援する目的があった可能性が高いという。
PA通信によると、警察は今月1日に3人が英国内の住宅に不法侵入したとも主張している。
d1021.hatenadiary.jp
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