81年前の今日。1943年10月21日、戦局が悪化する中、東京で学徒出陣壮行会が行われました。理工系・教員養成系以外の学生の徴兵猶予が停止され、いわゆる学徒出陣が始まったのです。東京帝大建築学科卒の小林政一の設計になる明治神宮外苑競技場を会場に、雨の中2万5千人が行進しました。 #今日は何の日 pic.twitter.com/8oi7xSIBhp
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海自の大型護衛艦「かが」 初の戦闘機着艦試験https://t.co/0X9PrcW2Hl #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 21, 2024
事実上の「空母化」に向けて改修計画が進められている海上自衛隊の大型護衛艦「かが」で、戦闘機の着艦試験が初めて行われました。
防衛省は、海上自衛隊の大型護衛艦「かが」について、航空自衛隊のステルス戦闘機、F35Bが発着できるよう大規模な改修を2回行って、事実上「空母化」する計画です。
ことし3月、1回目の改修が終わり、戦闘機が発着することが可能となったため、日本時間の21日午前、アメリカ西海岸沖で、アメリカ軍のF35Bを使った初めての着艦試験を行ったということです。
海上自衛隊が「X」で公表した4枚の写真では、F35Bが「かが」の甲板の真上で垂直に高度を下げる様子や、着艦したあと機体を甲板に固定する様子などが写っています。
試験の期間は11月中旬までで、期間中、発艦の試験も行うとしています。
今後、「かが」では内部の区画の変更など2回目の改修が行われ、数年後の完成が予定されています。
防衛省が、同じく事実上の「空母化」に向けて改修を進めている護衛艦「いずも」は、すでに1回目の改修を終え、F35Bの発着試験を2021年に行っています。
「いずも」と「かが」について、政府は、F35Bで構成する部隊を常時、搭載することはなく、憲法上、保有が許されない「攻撃型空母」には当たらないとしています。
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