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ガソリン価格を抑えるため、政府が石油元売り各社に支給している補助金が19日から縮小されます。小売価格には、2週間から3週間程度で反映され、1リットル当たり5円程度の値上がりにつながる見通しです。

政府は原油価格の高騰を受けておととし1月からガソリンなどの燃料価格の負担軽減策を続けていて、去年10月以降はレギュラーガソリンの小売価格が1リットル当たり175円程度になるよう石油元売り各社に補助金を支給しています。

19日からは、この補助金が1リットル当たり5円程度、縮小されます。

経済産業省によりますと、ガソリンスタンドなどでの小売価格には、2週間から3週間程度で反映され、1リットル当たり5円程度の値上がりにつながる見通しです。

これによって、レギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たり180円程度になると予想されています。

1月16日以降は、補助金がさらに1リットル当たり5円程度、縮小されることになっていて、レギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たり185円程度になると予想されています。

燃料価格の負担軽減策には、これまでに8兆円以上の予算が計上されていて、政府は、今後も状況を見ながら段階的に見直していくとしています。

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