英首相、EU首脳らに防衛分野の連携提案 関係修復へ https://t.co/OZPvkij85A https://t.co/OZPvkij85A
— ロイター (@ReutersJapan) February 4, 2025
英国のスターマー首相は3日、欧州連合(EU)首脳らとの非公式会合に出席し、欧州の防衛力強化に協力する意向を示した。
スターマー氏はブリュッセルでのEU首脳らとの夕食会に出席。英首相がこのようなEU首脳らとの会合に出るのは2020年の離脱後初となる。
スターマー氏は、英国とEUがさらに協力できる5つの分野として、軍の機動性と兵站性の向上、任務におけるより緊密な協力、国家の脅威と破壊行為からの保護、軍事技術の開発、産業協力の深化を挙げた。「分断はわれわれを弱体化させる。われわれが持つ産業の重みと影響力を最大化すべきだ」と訴えた。
英国はEUとの関係修復に取り組んでおり、経済成長を後押しするため、EUとの貿易を妨げている障壁の撤廃で合意することを望んでいる。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州各国は防衛力強化に動いており、安全保障分野での連携を求める動きが広がっている。
シンクタンクの国際戦略研究所によると、英国の今年の防衛費はドイツに次ぎ欧州で2番目に高水準となる見通し。
スターマー氏は、ロシアのプーチン大統領に圧力をかけるため、同国への一段の制裁を訴え、「欧州の同盟国が積極的に行動する必要がある」と強調した。
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英右派リフォームUK、支持率初めて首位に=世論調査 https://t.co/zrtANdhkH9 https://t.co/zrtANdhkH9
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3日に公表されたユーガブの世論調査によると、ナイジェル・ファラージ氏率いる英右派政党「リフォームUK」の支持率が与党労働党を初めてわずかに上回り、首位となった。就任から7カ月を経ずして、スターマー首相に対する国民の不満が浮き彫りになった。
調査はタイムズの委託で、2─3日に2465人を対象に実施。総選挙があす行われたらリフォームUKに投票すると回答した有権者は25%、労働党に投票するとの回答は24%だった。保守党の支持率は21%だった。
ただユーガブは、このわずかなリードは誤差の範囲内としている。
スターマー氏は昨年の総選挙で労働党を圧勝に導き、14年にわたった保守党政権に終止符を打ったが、増税予算の影響や景気低迷で相次ぐ逆風に見舞われている。
一方、リフォームUKはファラージ氏のポピュリスト的な発想に後押しされ、2大政党を追い抜く勢いとなっている。
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