イスラエルのガザ攻撃続く、60人死亡 トランプ歴訪中激化と当局 https://t.co/Lqjkvjq71f https://t.co/Lqjkvjq71f
— ロイター (@ReutersJapan) May 15, 2025
イスラエル軍は15日もパレスチナ自治区ガザ南部のハンユニスなどを攻撃し、医療関係者によると女性や子どもを含む少なくとも60人が死亡した。
イスラム組織ハマスが運営するラジオ局のジャーナリストの家が空爆され、ジャーナリストとその家族11人が犠牲になった。
米、カタール、エジプトの仲介によるカタールでのハマスとイスラエルの間接的な停戦交渉には進展が見られない。ハマスは、イスラエルは「攻撃しながら交渉しようと必死になっている」と述べた。
パレスチナの保健当局者は、トランプ米大統領が13日に中東3カ国歴訪を開始して以来、イスラエルの攻撃がエスカレートしていると指摘した。前日の攻撃では少なくとも80人が死亡した。
ガザ地区 イスラエル軍攻撃激化 住宅など爆撃 70人以上死亡かhttps://t.co/ZNfkA6TAL5 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 15, 2025
パレスチナのガザ地区での停戦に向けた協議に進展が見られない中、イスラエル軍は攻撃を強めていて、パレスチナのメディアは、15日未明にも住宅などが爆撃され70人以上が死亡したと伝えるなど、住民の犠牲が増え続けています。
イスラエル軍は、14日、ガザ地区北部の住民に対して新たに退避を求める警告を出し、その後、北部や南部に激しい空爆を行っています。
パレスチナのメディアは、15日未明から明け方にかけて住宅が爆撃を受けるなどして、これまでに74人が死亡したと伝えています。
アメリカのトランプ大統領の中東諸国歴訪に合わせて、仲介国のカタールで、イスラエルとイスラム組織ハマスとの間の停戦協議が行われているとも伝えられていますが、これまでのところ大きな進展は見られず、住民の犠牲が増え続けています。
また、ガザ地区では、イスラエル軍が2か月以上にわたって支援物資の搬入を認めず、地区にいる200万人以上の住民全体に深刻な飢餓の危険が広がっています。
こうした中、アメリカ政府は民間の財団を通じてガザ地区に支援物資の配給拠点を作る計画を進めているとしていて、アメリカのメディアは14日、この財団が今月末までに活動を開始すると表明したと伝えています。
しかし、この計画に対して、国連やほかの援助団体からは、住民への援助をイスラエル軍が厳しく管理できる仕組みに作り替えようとしているなどと批判の声も出ていて、人道状況の改善につながるかは不透明です。
米、ガザの人道状況を憂慮 ハマス排除改めて強調=国務長官 https://t.co/joU7qzQehH https://t.co/joU7qzQehH
— ロイター (@ReutersJapan) May 15, 2025
ルビオ米国務長官は、米国はパレスチナ自治区ガザの人道的状況を憂慮しているとの認識を示した。イスラエルのネタニヤフ首相と15日に行った会談後に発言した。
ルビオ氏はトルコのアンタルヤで記者団に対し、米国は「ガザ地区の人々の苦しみに鈍感わけでも、無関心なわけでもない」と言及。
一方で「われわれはイスラム組織ハマスの排除こそが平和の実現につながると考えている」と、ガザ紛争の責任はハマスにあるというトランプ政権の主張を繰り返した。
ガザ人道財団(GHF)がイスラエルが主導して米国が支援するガザへの人道援助配給計画に基づき、5月末までにガザでの活動を開始する予定との発表後、ルビオ氏がガザの状況について発言するのはこれが初めて。
同計画を巡り、ルビオ氏は批判の声も聞いており、米国は代替案を検討していると述べた。
停戦協議 トランプ氏の中東歴訪終了が期限か 軍事作戦拡大懸念https://t.co/WLzVMOfCrg #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 15, 2025
パレスチナのガザ地区でイスラム組織ハマスへの攻撃を続けているイスラエルは、アメリカのトランプ大統領の中東歴訪が終わるまでにハマスとの停戦協議がまとまらなければ、軍事作戦を拡大する方針だと伝えられていて、住民の犠牲が増えることなどに国際社会の懸念が強まっています。
イスラエル軍は連日、ガザ地区でハマスへの激しい攻撃を続けていて、ガザ地区の保健当局は15日、過去24時間に82人が死亡し、これまでの死者は5万3010人に上ったとしています。
こうした中、イスラエルはハマスとの間で停戦と人質の解放に向けた協議を仲介国のカタールで続けていますが、ネタニヤフ首相があくまでハマスの壊滅を目指す強硬な姿勢を崩しておらず、大きな進展は見られていません。
イスラエルメディアは、16日までとされているアメリカのトランプ大統領の中東歴訪が終わるまでに協議がまとまらなければ、その後、ネタニヤフ首相は軍事作戦を拡大する方針だと伝えています。
ガザ地区では、住民の多くが住む家を追われテントでの避難生活を強いられている上、ことし3月から2か月以上にわたってイスラエルが人道支援物資の搬入を認めていないことなどから深刻な飢餓の危険も広がっています。
軍事作戦が拡大されれば、住民の犠牲が増え、食料や水の入手がますます困難になることは避けられず、国際社会の懸念が強まっています。
トランプ氏、米管理下でガザ「自由地帯」に 独自構想改めて披露 https://t.co/vC7Y6OmMSA https://t.co/vC7Y6OmMSA
— ロイター (@ReutersJapan) May 16, 2025
トランプ米大統領は15日、訪問中のカタールでビジネス円卓会議に参加し、パレスチナ自治区ガザを米国の管理下に置く考えを改めて示した。「ガザに関して非常に良い構想がある。自由地帯とし、米国が関与する」と述べた。
トランプ氏は、ガザからパレスチナ住民を他の地域に移住させた上で米国が再開発して「中東のリビエラ」に変える構想を2月に示しており、自身の構想を改めて披露した形となった。トランプ氏の構想に対しては、民族浄化に等しいとアラブ諸国や国連などで非難する声が出ていた。
2023年10月のイスラム組織ハマスの奇襲を受けたイスラエルの反撃でガザは荒廃し、約230万人の住民の大部分は避難民となっている。イスラエルは足元で、ガザの制圧や援助活動の制限につながる可能性がある攻撃拡大計画を承認している。一方、住民らはガザから離れることになる計画には断固として拒否する構えだ。
トランプ氏はカタールで官民のリーダーに向けて「空撮映像でほとんど建物が立っていない。崩壊した建物のがれきの下で人々が生活しているのは受け入れられない」と主張。ガザが「自由地帯になるのを望む。必要なら、米国が管理し、自由地帯とすることを誇りに思う」と述べた。
米国がガザに直接関与すれば、イスラエルとパレスチナへの対立への関与が強まり、03年のイラク戦争以来となる中東への大規模な介入となる可能性がある。
トランプ氏の発言についてハマス幹部のバセム・ナイム氏は、「トランプ氏はガザ地区での戦争を終結させ、パレスチナ国家樹立を支援するために必要な影響力を持っている」としながらも、「ガザ地区はパレスチナ領の一部で、公開市場で売買される不動産ではない」と述べた。
トランプ氏「核合意に非常に近づいている」、なお溝残るとイラン筋 https://t.co/LHLu5C2bx3 https://t.co/LHLu5C2bx3
— ロイター (@ReutersJapan) May 15, 2025
トランプ米大統領は15日、米国がイランとの核合意に非常に近づいており、イランが条件に「ある程度」合意していると述べた
AFPの代表取材によると、トランプ氏は湾岸諸国歴訪中に「長期的な和平に向けてイランと非常に真剣な交渉を行っている」と述べた。
一方、交渉状況に詳しいイラン筋によると、米国との交渉ではなお埋めなければならない溝がある。イランとしては譲歩と考える提案をする用意があるものの、「問題は米国がそれと引き換えに主要な制裁を解除する気がないこと」だという。
同筋は保管されている濃縮ウランの削減について、「イラン側は何段階かに分けて除去することを望んでいるが、米側は同意していない」と説明。また、高濃縮ウランの移転先についても意見が分かれていると付け加えた。
当局者によると、両国の協議は11日にオマーンで終了したが、さらなる交渉が予定されている。
An incredible honor to be here today at AL UDEID AIR BASE "The Deed," QATAR with @POTUS as he delivered a speech to our great troops – letting them know that the United States is back.
— Treasury Secretary Scott Bessent (@SecScottBessent) May 15, 2025
These brave warriors make his policy of "PEACE THROUGH STRENGTH" possible. This base is the… pic.twitter.com/iNfCieHqfe
本日、カタールのアル・ウデイド空軍基地「ザ・ディード」で@POTUSと一緒に、偉大な兵士たちに向けて米国が戻ってきたことを知らせる演説をすることができ、大変光栄に思います。
これらの勇敢な戦士たちこそが、彼の「力による平和」という政策を可能にしているのです。この基地は、アメリカの安全を守るための槍の先端なのです。
カタールのホストの勇気と協力に感謝します。
UAE、最先端AI半導体購入へ枠組み整備 トランプ氏と合意 https://t.co/3iGP4CJGJX https://t.co/3iGP4CJGJX
— ロイター (@ReutersJapan) May 16, 2025
UAE、米エネルギー分野投資を拡大へ 10年で4400億ドルに https://t.co/8wE4Z9WANi
— ロイター (@ReutersJapan) May 16, 2025
中東歴訪中のトランプ米大統領は16日、「驚異的」な投資が米国に戻ってくると見込んでいると語った。 https://t.co/BGEUjbwn1p
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 16, 2025
中東歴訪中のトランプ米大統領は16日、「驚異的」な投資が米国に戻ってくると見込んでいると語った。
トランプ氏はアラブ首長国連邦(UAE)のカスルアルワタンで、石油・ガス施設に「記録的なペース」で許可を与えることにも言及した。
一方、ベッセント財務長官も、対米直接投資(FDI)誘致やパートナーとの関係強化の点で今回の歴訪は「驚異的」だとの認識を示した。
原題:Trump Says Expects ‘Incredible’ Investment Back Into US(抜粋)
トランプ大統領 中東歴訪を終え帰国の途にhttps://t.co/uOqhPCMOpy #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 16, 2025
アメリカのトランプ大統領は、4日間の中東歴訪を終え、UAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビからワシントンに向けて帰国の途につきました。
アメリカのトランプ大統領は、2期目の就任後、初めての本格的な外国訪問として、5月13日から中東のサウジアラビア、カタール、UAE=アラブ首長国連邦を訪れていました。
トランプ大統領は16日、最後の訪問国、UAEの首都アブダビで、記者団からロシアのプーチン大統領との会談の時期について問われ、「機会を設定できしだいすぐにだ」と述べ、早期の会談の実現に意欲を示しました。
また、トランプ大統領は、ウクライナとロシアの代表団による直接協議の場となったトルコのイスタンブールに、みずからも向かう可能性に言及していましたが、記者団に「これから戻る。ワシントンに帰るのが楽しみだ」と述べました。
さらに、中東歴訪中、湾岸諸国の首脳らとも意見を交わしたパレスチナのガザ地区の情勢については、「ガザの状況を注視していて、対処するつもりだ。多くの人々が飢えている。多くの悪いことが起きている」と述べて、人道支援物資の搬入の実現に向けて取り組む考えを示しました。
トランプ大統領は16日午後、UAEのムハンマド大統領の見送りを受けて大統領専用機に乗り込み、ワシントンに向けて帰国の途につきました。
ガザ地区 イスラエル軍が激しい空爆 軍事作戦拡大の方針もhttps://t.co/625xC6hBgs #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 16, 2025
パレスチナのガザ地区では、イスラエル軍が激しい空爆などを行っていて、16日も北部で少なくとも50人が死亡したとされるなど連日多数の死者が出ています。イスラエル側は、アメリカのトランプ大統領の中東歴訪で停戦協議がまとまらなければ、軍事作戦を拡大する方針だと伝えられていますが、攻撃の度合いが強まる中、さらなる犠牲者の増加が強く懸念されています。
イスラエル軍は、ガザ地区の北部や南部でイスラム組織ハマスの拠点を破壊するためとして激しい空爆や地上部隊による攻撃を行っています。
ガザ地区の救急当局は16日朝にかけて北部で集中的な攻撃があり、これまでに少なくとも50人が死亡し、破壊された住宅のがれきの中に多くの人が取り残されているとしています。
また、パレスチナのメディアは、15日も各地で激しい空爆が行われ、1日で136人が死亡したと伝えていて、連日、多数の死者が出る事態となっています。
イスラエルメディアは、アメリカのトランプ大統領の中東歴訪が終わるまでにハマスとの間の停戦協議がまとまらなければ、ネタニヤフ首相は軍事作戦を拡大する方針だと伝えています。
トランプ大統領は16日、中東歴訪を終える予定ですが、これまでのところ停戦協議に大きな進展はなく、イスラエルの攻撃の度合いが強まる中、さらなる犠牲者の増加が強く懸念されています。
#中東(250516)