【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(10月12日の動き)https://t.co/HzBNkKqfqc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 11, 2025
【特別軍事作戦 10月11日の概要 露国防省】
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🔸 ウクライナ軍は過去24時間に1495人の兵士を失った。
🔸 ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍の飛行機型ドローン95機を撃墜した。
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【特別軍事作戦 10月11日の概要 露国防省】
🔸 ウクライナ軍は過去24時間に1495人の兵士を失った。
🔸 ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍の飛行機型ドローン95機を撃墜した。
🔸 ロシア軍は過去24時間にウクライナ軍のために利用されている輸送及び燃料・エネルギーインフラを破壊した。
ウクライナ軍総司令官 “攻撃でロシアの石油精製量2割余減”https://t.co/Qi6YhzznVI #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 12, 2025
ウクライナ軍の総司令官は、ロシア領内の石油関連施設などに対する攻撃の結果、ロシアの石油精製量が2割余り減少したとの見方を示しました。
ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナ軍はロシアの主な収入源の1つである石油の関連施設に対して無人機などを使った攻撃を強めています。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は11日、SNSに「先月、ロシア領内に対して行った攻撃の回数は70回に達した。燃料や爆発物などの生産施設を破壊している」と投稿しました。
そのうえで、ロシアの石油精製量は21%減ったとの見方を示し、ロシア領内への攻撃が成果を上げていると強調しました。
一方で、「ロシアはこの1か月で、空からの攻撃手段を1.3倍に増やした。エネルギー供給網や重要なインフラなどを守るためさらなる努力が必要だ」として防空体制を強化する考えを示しました。
ウクライナでは、10日朝にかけてのロシア軍による大規模な攻撃で首都キーウや南部ザポリージャ州など各地で停電が起きるなどしていて、厳しい冬を前にいかに生活インフラを守るかも大きな課題となっています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、トランプ米大統領と電話会談し、「非常に前向きで生産的な内容だった」と、X(旧ツイッター)に投稿した。 https://t.co/9xYLpRMkBT
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ウクライナ大統領“ロシアの戦争も終わらせられる”米大統領にhttps://t.co/1f0ke1fWtU #nhk_news
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ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのトランプ大統領と電話会談し、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意を実現させたとしてトランプ大統領をたたえるとともに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をやめさせるためにも力を尽くすよう訴えました。
ウクライナ大統領府などの発表によりますと、ゼレンスキー大統領は11日、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行いました。
この中でゼレンスキー大統領は、アメリカのトランプ大統領の和平計画に基づきパレスチナのガザ地区でイスラエルとハマスが停戦に合意したことについて「すばらしい成果だ」と述べ、トランプ大統領をたたえました。
そのうえでゼレンスキー大統領は「中東での戦争を終わらせることができれば、ロシアによる戦争も必ず終わらせることができる」と述べ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をやめさせるためにも力を尽くすよう訴えました。
また発表では「非常に有意義で実りの多い会談だった」としていて、ウクライナの防空能力の強化に関する合意をめぐっても意見を交わしたとしています。
アメリカのニュースサイト、アクシオスは11日、関係者の話として、今回の電話会談ではアメリカが検討している長距離攻撃が可能な巡航ミサイル「トマホーク」のウクライナへの供与をめぐっても協議したと伝えています。
【米「トマホーク」のウクライナ供給の可能性 ロシアは安全保障を極めて憂慮】
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🗣️ロシアは「トマホーク」ミサイルについての声明に入念に焦点を当てている。声明は多く、供給の恐れはロシアに深刻な憂慮を呼んでいる。… https://t.co/2rsSBlcFbx pic.twitter.com/zkZp47a4sB
【米「トマホーク」のウクライナ供給の可能性 ロシアは安全保障を極めて憂慮】
🗣️ロシアは「トマホーク」ミサイルについての声明に入念に焦点を当てている。声明は多く、供給の恐れはロシアに深刻な憂慮を呼んでいる。 露大統領府のペスコフ報道官は、戦線の状況を打破しうる特殊兵器がウクライナに供給されうるとするマシュー・ウィテカーNATO米国代表の声明にこうコメントした。
ウクライナにトマホークが出現し、発射された場合、ロシアはそれに核が充填される恐れを考慮しているかとの問いに、ペスコフ報道官は次のように答えている。
「ウクライナはいわゆるダーティボム(汚い爆弾)を製造しうるという情報をロシアの諜報機関は今から1年半か2年前に掴んでいた。射程距離の長いミサイルが飛んでくることを想像してもらいたい。これが核兵器である可能性もあることは我々は知っている。ロシア連邦がどう思うか? 海外の軍事専門家らにはこれがわかるはずだ」
#ロシア(251012)