アフガニスタン タリバン暫定政権 “パキスタンの軍拠点攻撃”https://t.co/Rsa52uQB9b #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 12, 2025
アフガニスタンで実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、隣国のパキスタンにある複数の軍の拠点などを攻撃したと明らかにしました。パキスタン軍がアフガニスタン東部を空爆したことへの報復だとしていて、両国間の緊張が高まることも懸念されています。
タリバンの暫定政権の報道担当者は12日、首都カブールで会見を行い、国境を接するパキスタン側にある複数の軍の拠点などを11日に攻撃したと明らかにしました。
タリバン側は、パキスタン軍が領空を侵犯し、東部の地域を標的に空爆を行ったほかカブール上空に侵入したとして、攻撃は空爆などへの報復だとしています。
一方、パキスタン側は、アフガニスタン側から「正当な理由もなく攻撃が行われた」と非難した上で、軍がタリバンの拠点やテロリストの訓練施設などに対し攻撃を行ったと明らかにしました。
パキスタン政府は、4年前にタリバンが復権して以降、アフガニスタンから過激派組織が越境して国内でテロを行っていると主張しアフガニスタン領内への空爆を行っています。
これに対し、タリバンの暫定政権はパキスタン側を非難し、去年12月にも報復としてパキスタン側を攻撃していて、今後、両国間の緊張が高まることも懸念されています。
#南アジア(251013)