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吾妻鏡』によると、建久5年(1194)2月2日に義時の愛息・金剛元服の儀が行われました。烏帽子親となったのは、幕府を築き上げ、御家人たちを統率する征夷大将軍源頼朝。頼朝から偏諱(貴人の名の一字)「頼」を賜り、金剛は以降、太郎頼時と名乗るようになります。この日は快晴で、夜に行われた元服の儀には、八田知家、三浦義澄、梶原景時比企能員足立遠元ら有力御家人が多数参列したようです。
一方、頼朝の嫡男である万寿は、元服後は頼家と名乗りました。しかし、頼家がいつ元服の儀を行ったのかについては、『吾妻鏡』にも記されておらず、残念ながらわかっていません。このため、諸説が議論されています。

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各史料では、相模川橋供養の帰路に病を患ったことまでは一致しているが、その原因は定まっていない。

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鎌倉幕府第2代征夷大将軍源頼家の長男。母は比企能員の娘若狭局。

初代将軍源頼朝の嫡男頼家の長子として誕生。初孫誕生の翌年、頼朝が死去し頼家が家督を相続した。一幡が6歳となった建仁3年(1203年)7月に父頼家が重病となり、危篤状態に陥ると家督相続を巡って一幡の母の実家比企氏と、頼家の母方の外戚北条氏の対立比企能員の変が起こる。

愚管抄』によると、重病に陥った頼家は家督をすべて一幡に譲ろうとしたが、それでは一幡の外祖父比企能員の全盛となる事を恐れた北条時政が、能員を呼び出して謀殺し、頼家の弟で一幡の叔父である千幡を次期将軍に立てるべく都へ使者を送り、その間に比企一族は北条氏一派の率いる大軍に攻められて滅亡した。一幡は母が抱いて逃げ延びたが、11月に北条義時の郎党に捕らえられて刺し殺されたという。享年6。

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鎌倉幕府第2代将軍・源頼家の室。

父は三河源氏の足助重長で、母は源為朝の娘。正治2年(1200年)鎌倉殿の地位にあった源頼家の第2子となる善哉(後の公暁)を産む。頼家は建仁3年(1203年)に将軍職を追われて翌年横死し、善哉は後年僧侶になることが約束された。

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鎌倉幕府2代将軍源頼家の次男(『尊卑分脈』など)または三男(『鶴岡八幡宮寺社務職次第』など)。

母は『吾妻鏡』によれば足助重長(加茂重長)の娘の辻殿、『尊卑分脈』などによれば一幡の母と同じく比企能員の娘若狭局、縣篤岐本『源氏系図』によれば三浦義澄の娘。

叔父である第3代将軍源実朝を「父の仇」として暗殺したが、直後に討ち取られた。公暁は実朝の猶子であったため、義理の父親を殺害したことになる。

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頼家の妻 せつ つつじの生涯 比企と源氏の出自を持つ2人が辿った対象的な人生【鎌倉殿の13人】

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鎌倉幕府第3代征夷大将軍

鎌倉幕府を開いた源頼朝の嫡出の次男として生まれ、兄の頼家が追放されると12歳で征夷大将軍に就く。政治は始め執権を務める北条氏などが主に執ったが、成長するにつれ関与を深めた。官位の昇進も早く武士として初めて右大臣に任ぜられるが、その翌年に鶴岡八幡宮で頼家の子公暁に暗殺された。これにより鎌倉幕府の源氏将軍は断絶した。

幼名は千幡。父は鎌倉幕府を開いた源頼朝、母はその正妻の北条政子。乳母は政子の妹の阿波局、大弐局ら御所女房が介添する。

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畠山重忠は従兄弟にあたる。

頼朝の正室・政子の妹(稲毛女房)を妻に迎える。

建久6年(1195年) 6月、 頼朝の再上洛に随行し、その帰路、美濃国で妻の危篤を知る。頼朝から駿馬が下賜され急ぎ本領へもどる。同年7月、妻の病没を悲しみ出家して法名を道全と名乗った。以降、稲毛入道、小沢入道と呼ばれる。

建久9年(1198年)、 重成は亡き妻のために相模川に橋をかけたが、この橋の落成供養に出席した頼朝は、帰りの道中で落馬し、間もなく死去している。なお、1923年(大正12年)に関東大震災液状化現象によって茅ヶ崎市下町屋1丁目の地中から出現した「旧相模川橋脚」(国の史跡および天然記念物)は、重成が架橋したこの橋ではないかと考えられている。

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御霊神社

#テレビ

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稲庭うどんと蛸の唐揚げ。

「熟成南高うめ」(去年作った梅シロップ使用)

タルトタミコと紅茶(ニルギリFOP)

夕食は鶏むね肉のチーズと大葉ばさみ、椎茸のバター焼き、サラダ、タラコと混布の佃煮、香の物(沢庵)、玉子と玉ねぎの味噌汁、ごはん。

デザートはサクランボ。

#食事#おやつ

ロシア軍は東部2州のうちルハンシク州の完全掌握を目指し、ウクライナ側が拠点としてきたセベロドネツクと、川を挟んで隣接するリシチャンシクへの攻勢を強めています。

このうち、セベロドネツクからウクライナ側の部隊が撤退すると述べた地元知事は「ロシア軍はセベロドネツクの工業地帯を攻撃した」とSNSに投稿し、24日も攻撃が続いたことを明らかにしました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は24日、ウクライナ側の部隊は数日以内にセベロドネツクから撤退するという見方を示しています。

そのうえで、「ロシア軍がセベロドネツクの掌握を試みてから3か月以上がたち、兵力と装備が疲弊している。ウクライナ軍はセベロドネツクが陥落したあともリシチャンシク周辺の防衛を維持し、ロシア軍を疲弊させ続けるだろう」と分析し、今後はリシチャンシクがウクライナ側の抗戦の中心になると指摘しました。

現在、ロシア軍はリシチャンシクの南方から部隊を進軍させ、ロシア国防省は24日、周辺の集落を相次いで掌握し、リシチャンシクを南側から封鎖していると主張しました。

イギリス国防省は25日に発表した分析で、ウクライナ側がセベロドネツクからリシチャンシクにかけて防衛線を再構築する可能性があるとして、引き続き攻防が続くという見通しを示しました。

一方、イギリス国防省は侵攻を続けるロシア軍の内情について、「6月以降、ウクライナの戦争における主要な作戦指揮官から数名の将軍が排除された可能性が高い」と指摘し、具体的には軍事侵攻の総司令官を務めていたとされる南部軍管区のトップ、ドボルニコフ氏や、空てい部隊の司令官が更迭されたという見方を示しました。

ウクライナでは戦闘が行われている各地で地雷が埋められ、非常事態庁の報道官は24日、国内のすべての地雷を除去するのに少なくとも10年はかかるという見通しを明らかにしました。

戦闘の終結に向けた道筋が見えない中、大量の地雷が市民生活に及ぼす影響も懸念されています。

ルハンシク州のハイダイ知事は「ロシア軍は24日にセベロドネツクの工業地帯を攻撃し、リシチャンシクに南から侵入して街を包囲しようとしている」と25日、SNSに投稿しました。

また、「リシチャンシクは空爆され、セベロドネツクも砲撃を受けた。市内の『アゾト化学工場』やプラスチック工場などが攻撃された」として、セベロドネツクではウクライナ軍の撤退が始まる一方、24日の時点では依然として市内への攻撃が続いていたことを明らかにしました。

ウクライナ東部では、ルハンシク州の完全掌握を目指すロシア軍がウクライナ側が拠点とするセベロドネツクと、川を挟んで隣接するリシチャンシクに対して3か月以上にわたり攻勢を強めてきました。

ウクライナの通信社によりますとセベロドネツクのストリュク市長は25日「街は完全にロシア軍の支配下に置かれた。1日も早く、ウクライナ軍が奪還することを期待している」と述べ、撤退を認めました。

一方で、ストリュク市長は「ウクライナ軍は撤退したことでロシア軍に包囲されなかった。リシチャンシクは地理的に守られている」と述べ、ウクライナ側としては、戦闘で有利な高台に位置するリシチャンシクに拠点を移し、抵抗を続ける構えです。

これに対してロシア国防省のコナシェンコフ報道官も25日、セベロドネツクを完全に掌握したと発表しました。

また、ロシア側はリシチャンシクに南方から部隊を進め、25日には市街戦が始まったと主張しており、攻防の激化が予想されます。

またウクライナ東部ではルハンシク州の隣のドネツク州でも戦闘が激しくなり、ロシア国防省は25日、ドネツク州をミサイルで攻撃し装甲車などを破壊したと発表しました。

さらに25日には、北部や西部の各地でも複数のミサイル攻撃が確認され、北西部の都市ジトーミルのスホムリン市長は航空機がベラルーシの方向から侵入しミサイル24発を発射したとしています。

このほか、ウクライナの北部を管轄する軍の司令部によりますと、北部のチェルニヒウ州でも合わせて20発のミサイル攻撃が確認され、一部はベラルーシの方向から侵入した航空機が発射したということです。
ウクライナ軍の情報機関はロシア軍の爆撃機が攻撃したという見方を示したうえで「初めてベラルーシの領空からウクライナ空爆された」と指摘し、同盟関係にあるロシアとベラルーシをそれぞれ非難しました。

ロシアのプーチン大統領は25日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクに同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領を招き、直接会談しました。

冒頭でプーチン大統領「今後、数か月以内に短距離弾道ミサイル『イスカンデルM』をベラルーシに供与していく」と述べ、すでに合意している核弾頭の搭載も可能なミサイルの配備を急ぐ考えを示しました。

ロシアは本土と飛び地のカリーニングラードを結ぶ鉄道貨物輸送が隣国のリトアニアによって制限されたことに反発を強め、プーチン大統領としてはヨーロッパに近いベラルーシへのミサイル配備によって欧米各国をけん制するねらいがあるとみられます。

またプーチン大統領「われわれは世界最大の肥料の輸出国だ。世界の需要を満たすために話し合おう」と述べ、ベラルーシと協力して肥料などを輸出し欧米の制裁に対抗する姿勢を示しました。

ロシア軍は25日、ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクを完全に占領した。ロシアとウクライナ双方が確認した。

セベロドネツクのストリュク市長は「今やロシアの完全な占領下にある」と認めた。セベロドネツクの陥落は、南東部の港湾都市マリウポリの先月の占領以降、ロシアにとって最大の勝利となる。

ウクライナは軍をセベロドネツクから引き揚げたことについて、ドネツ川を挟んで対岸に位置する都市リシチャンスクの部隊と合流させ今後のロシア軍への反抗を目指すための「戦術的撤退」と強調。一方、親ロシア派は、ロシア軍が現在リシチャンスクを攻撃中としている。

ゼレンスキー大統領は、セベロドネツクなどこれまでに失った都市を取り戻すと演説。同時に「(戦争が)いつまで続くのか、勝利が見えてくるまでにあとどれだけの犠牲を払わねばならないのか分からない」と述べた。

ロシアは25日、ウクライナ全域でミサイル攻撃を実施。首都キーウ(キエフ)の西約185マイル(300キロ)にあるサルニィでは、ロケット弾が洗車場と自動車修理工場に命中し、少なくとも3人が死亡、複数の人々ががれきの下敷きになっているもようだ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日に新たな動画を公開し、セベロドネツクを含む東部ルハンシク州やドネツク州について「すべての都市を取り戻す」と述べ、ロシア軍に掌握されたとする都市の奪還に向けて全力を尽くす姿勢を示しました。

北部や南部、西部など広い範囲に半日で45発のミサイル攻撃を受けたとしたうえで「これはインフラの破壊だけでなく、国民の感情への計算された圧力でもある」などとして、ウクライナ国民の士気をくじくねらいもあるという見方を示しました。

また、こうしたウクライナへのミサイル攻撃はロシアへの制裁が十分でないことを証明しているとしたうえで「私たちのパートナーが持っている防空システムは訓練場や倉庫にあるべきものではなく、今必要としているウクライナにあるべきものだ」と述べ、より多くの武器を供与するよう改めて支援を訴えました。

ウクライナ東部では、ルハンシク州の完全掌握を目指すロシア軍が、ウクライナ側が拠点とするセベロドネツクと、川を挟んで隣接するリシチャンシクに対して、3か月以上にわたり攻勢を強めてきました。

こうした中、セベロドネツクのストリュク市長は25日「街は完全にロシア軍の支配下に置かれた」ウクライナ軍が撤退したことを認めたほか、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官も、セベロドネツクを完全に掌握したと発表しました。

ウクライナ国防省の情報機関のトップは「現状では戦線を維持するのは不可能だ。軍は高台に撤退し、そこで防衛作戦を継続する」と述べ、セベロドネツクと川を挟んで隣接するリシチャンシクで、部隊を再編成していることを明らかにしました。

一方、ロシア側は、リシチャンシクに南方から部隊を進め、25日には市街戦が始まったと主張していて、攻防の激化が予想されます。

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、新たな動画を公開し「すべての都市を取り戻す」と述べ、セベロドネツクを含む各都市の奪還に向けて全力を尽くす姿勢を強調しました。

また、ウクライナ東部以外でも、北部や南部など広い範囲に半日で45発のミサイル攻撃を受けたと明らかにし、ロシアに対する制裁の強化や、さらなる軍事支援の必要性を重ねて訴えました。

これに関連して、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は25日、自身のSNSで、アメリカから供与された高機動ロケット砲システム=ハイマースが実戦に配備され、領土内に侵入した標的に攻撃が命中したと投稿しました。

ハイマースを使用したと見られる映像では、夜間に地上から発射されたロケット弾と見られるものが飛行していく様子が確認できます。

ウクライナとしては、欧米から供与された兵器を活用することで、ロシア軍に対して攻勢をかけたい構えです。

ウクライナ東部では、ロシア軍がルハンシク州の完全掌握を目指して、ウクライナ側が拠点とするセベロドネツクなどに対して、3か月以上にわたり攻勢を強めてきましたが、セベロドネツクのストリュク市長は25日「街は完全にロシア軍の支配下に置かれた」とウクライナ軍が撤退したことを認めました。

また、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官も、セベロドネツクを完全に掌握したと発表しました。

これについて、イギリス国防省は26日、ロシア軍にとってセベロドネツクの掌握は重要な戦果であるとする一方「ドンバス地域全体の掌握に向けた目標の1つでしかない」と指摘しています。

ロシア軍はルハンシク州の完全掌握に向け、川を挟んで隣接するリシチャンシクへの攻勢をさらに強めるものとみられ、地元のハイダイ知事は26日「リシチャンシクは空爆されている。敵の軍はセベロドネツクを占領したあと、ルハンシク州の最後のとりでであるリシチャンシクを占領するため全力を注いでいる」SNSに投稿しました。

こうした中、ロシア国防省は26日、ショイグ国防相が、軍事作戦に関わる司令部などを訪問したとする映像を公開しました。

具体的な場所は明らかにされていませんが、作戦が展開されている主要な場所の状況について報告を受けたとしていて、士気を高めるねらいがあるとみられます。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、25日に公開した動画で「すべての都市を取り戻す」と述べ、掌握された都市の奪還に向けて全力を尽くす姿勢を強調していて東部を中心に激しい攻防が続く見通しです。

主要7カ国(G7)の首脳らはロシアからの新たな金輸入の禁止発表に合意する見込みだ。事情に詳しい関係者が25日明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻に対する最新の制裁となる。

  バイデン米大統領ら首脳はドイツのエルマウで26日始まる首脳会議で合意を発表すると、関係者が公式発表前だとして匿名を条件に述べた。この禁止措置は、ロシアからG7諸国への金について初の禁輸措置となる。関係者によると、米財務省は28日に米国への禁輸を発表する予定。

  対ロ制裁によって米欧市場へのロシアからの金輸出はほぼ途絶えているが、G7の合意は世界の2大取引市場であるロンドンとニューヨークからロシアを完全に切り離すことになる。

  証券会社ブリオン・ボールトの調査責任者エイドリアン・アッシュ氏は「金業界が既に行っていることを正式のものにすることになる」と述べた。

原題:

G-7 Set to Ban New Russian Gold Imports in Pledge Backed by US(抜粋)

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よく勘違いされるが、ソ連謹製の軍歌ではなくゲームのBGMである。勇ましい曲調に、ソビエトロシアや革命を称える歌詞が特徴。

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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核合意の立て直しに向けたアメリカとイランの協議を仲介しているEUヨーロッパ連合のボレル上級代表はイランの外相と会談し、現在中断している協議を近く再開する見通しだと明らかにしました。

ただ、アメリカが解除する制裁の範囲などをめぐって意見の違いが残っているとみられ、協議が再開しても妥結に向かうのかは不透明です。

EUの外相にあたるボレル上級代表は25日、イランの首都テヘランでアブドラヒアン外相と会談しました。

EUは核合意の立て直しに向けてアメリカとイランとの間接協議を仲介していて、会談ではことし3月以降中断しているこの協議をめぐり意見を交わしたということです。

共同記者会見でボレル上級代表は「核合意の協議を近く再開する。われわれは作業を加速する必要がある」と述べ、近く協議を再開する見通しだと明らかにしました。

ただ具体的な日程は示されていません。

一方アブドラヒアン外相は「イランにとって重要なことは経済的な利益を守ることだ。最終合意に至るためにアメリカが現実的になることを望む」と述べ、アメリカ側に歩み寄りを求めています。

間接協議をめぐってはアメリカが解除する制裁の範囲などをめぐって意見の違いが残っているとみられ、協議が再開しても双方の隔たりが埋まり妥結に向かうのかは不透明です。

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#中東