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 読売新聞は5月18日の1面トップで「不起訴示唆し供述誘導」と見出しをつけ、2019年の参院選における大規模買収事件で取り調べを担当した元特捜検事の新証言を紹介した。東京地検特捜部が描いた構図に従って自白を迫ったことを悔いる内容で、計3回にわたった記事は検察批判そのものなのだが、今回の背景にあるものとは――。

 2019年7月、参院選に立候補した河井案里氏を当選させるべく、夫の克行・元法相が地元広島県内の政治家ら100人におよそ3000万円の買収資金をバラまいた。1億5000万円にのぼるカネが自民党や政権幹部、あるいは機密費から動いた――これが事件の概要とされている。

 案里氏が当選した後に東京地検特捜部が捜査に着手し、夫妻は20年6、7月に相次いで公選法違反(買収)で逮捕・起訴された。一方、買収された側の地元政治家らはみな不起訴となり、世間の批判を浴びることとなる。

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 読売新聞は2023年7月に、「特捜検事、供述を誘導か」の見出しで、「取り調べた政治家に対して不起訴にすると示唆し、現金は買収目的だったと認めさせていたことが、読売新聞が独自に入手した録音データで明らかになった」と報じていた。

 さて、今回の「新証言」はこれに続くものだが、当時捜査に関与した特捜検事側が取材に応じたというのがポイントだ。

「今回の記事では、どの検事が誰から構図通りの証言を得られたか否かについての進捗状況が〇か×で一覧表にまとめられ、現場の検事もそれを閲覧できたともありました。なかなかリアリティがありショッキングな内容です。取材に応じた人物が誰なのか“犯人捜し”が想定される中で、それでも暴露したのはかなりの覚悟を持ってのことでしょう。おそらく現在は検事を辞めて弁護士をやっているのだと思われますが」(同)

 東京大29名、京都大6名、早稲田大106名、慶應義塾大72名、上智大59名──これは、筑波大学附属高校(筑附高)のホームページで公表されている、2023年度の大学受験の合格実績だ。

「それでも東大進学に現実味があるのは、東大に『学校推薦型選抜』の制度があるからでしょう。筑附高からは2024年度に工学部と理学部の2名。2023年度にも工学部に1名合格しており、これまでに計11名の東大の推薦合格者を出しています」(前出・皇室ジャーナリスト)

 振り返れば、悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入られたときには、紀子さまお茶の水女子大の名誉特別研究員だったことから、「特別入園制度」が利用された。ほかの入園者は2度の抽選などの選抜をくぐり抜けての合格だったが、悠仁さまおひとりだけが制度を使われ、完全な“別枠”での合格だった。また、筑附高入学に際しては、お茶の水女子大と筑波大の間の「提携校進学制度」を利用された。

 悠仁さまはこれまで、純粋な受験競争を勝ち抜いたことはないともいえる。

「東大の推薦受験は学力だけが問われるペーパーテストではなく、課外活動などの実績や成果が大きく考慮されます。過去には、『トイレの研究』や『アフリカで栽培されるバナナの皮を使った紙の普及活動』など、とてもニッチな分野の活動をしたり、実績を残した人が合格している。悠仁さまの『トンボ論文』は、それらよりもはるかにレベルの高い研究だといえます」(受験業界関係者)

 推薦受験は、1校あたりの枠に限りがある。現行制度では、男女共学の筑附高では最大4名まで。

「2016年の制度スタート当時、1校から2名までだった上限人数は、2021年度に現行の人数になりました。この枠を、さらに拡大しようという動きが、東大や文部科学省内部にあります。背景には一般受験での志望者が少ない女子を、推薦枠で増やしたいという狙いがあるのですが、全体の枠が広がることは、悠仁さまにとっても追い風でしょう。早ければ悠仁さまが受験される来年度の拡大が検討されています」(文科省関係者)

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#天皇家

2006年に15歳で亡くなった少年が、キリスト教カトリック教会で聖人となる見通しだ。1980年代から1990年代にかけて生まれた「ミレニアル世代」が聖人となるのは、今回が初めてとなる。

カルロ・アクティスさんはカトリック教会の教えをインターネットで広めて有名になり、「神のインフルエンサー」と呼ばれていた。

カトリック教会では、信仰に従って生きた人物を福者や聖人に列する際、その人が起こした「奇跡」が必要となる。一つ目の「奇跡」が認められると福者に、さらにもう一つの「奇跡」が認められると聖人に列せられる。

アクティスさんは2020年、膵臓(すいぞう)に先天性疾患のあるブラジル人の子供を癒(いや)したとして、すでに福者に列せられていた。

そしてローマ教皇フランシスコは今回、アクティスさんが、頭部の外傷から脳出血を起こしていたイタリア・フィレンツェの大学生を癒したことを、第二の「奇跡」と認定した。

ただし、アクティスさんがいつ列聖されるかはわかっていない。

ロンドン生まれのアクティスさんは、生涯の大半をイタリアで過ごした。白血病と診断され、イタリア北部モンツァで亡くなった。

アクティスさんの遺体は、死後1年後に中部アッシジに移され、現在、彼にまつわる他の遺物とともに展示されている。

アクティスさんは、所属していた教区や学校のウェブサイトをデザインしたほか、報告されている全ての「聖体の奇跡」の記録を目的としたウェブサイトを立ち上げて有名になった。聖体とは、キリスト教の礼拝で使用されるパンのことで、イエス・キリストの体を表している。この聖体が関連した奇跡を「聖体の奇跡」と呼ぶ。

このウェブサイトは、アクティスさんの死の数日前に公開された。また、「神のインフルエンサー」というあだ名は、アクティスさんの死後、こうした活動が知られるようになって付けられたものだ。

アクティスさんのウェブサイトは現在、数カ国語に翻訳され、世界各国を巡回する展示のもとになっている。

イギリスでも、アクティスさんはしのばれている。2020年にはバーミンガム大司教によって、ウォルヴァーハンプトンとウォンボーンの教会を組み込んだ「福者カルロ・アクティス教区」が設立された。

また、スコットランドマザーウェルにあるカトリック教会の聖堂「カーフィン・グロット」には、まもなく聖人となるアクティスさんの像がある。

「奇跡」は多くの場合、数カ月にわたり調査され、評価される。「奇跡」とみなされるには通常、自然界で可能なことを超越した行為、たとえば死期が近いとみなされた人を癒した、といったことが必要とされる。

最近では、18世紀の修道女マリア・アントニア・デ・パス・イ・フィゲロアが列聖され、アルゼンチン初の女性聖人が誕生した。

 ニュース7NHKの顔という位置づけだけに、「やまとしょうけん」のような想定外の読み間違えがあると、劣化の象徴と言われかねないとの危惧もあるという。

「山内アナはその点、対照的で前向きな姿勢がうかがえるようです。が、よほどのことがない限り、あと2年は副島体制が続くのは間違いなさそうです

ニュース7」の番組ホームページを見れば、男女が白い歯を見せてカメラ目線で微笑んでいる。しかし実のところ、多くの視聴者がNHKのニュースに求めているのは正確性や深さであって、アナウンサーたちの爽やかさではないはずなのだが――。

むしろ、この写真の路線に戻して欲しい。

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