宝塚歌劇団が『逆転裁判』を演じる!「NEW 逆転裁判 NOT ゲーム」プロジェクト発表会
「バウ・ロマン『逆転裁判』―蘇る真実―」は宝塚歌劇団の鈴木圭氏が脚本・演出を手掛け、主人公である成歩堂龍一は宙組の蘭寿とむさんが演じます(成歩堂は、英語版の名前であるPhoenix Wrightで演じられるとのこと)。舞台はアメリカ、成歩堂や御剣が登場し、難事件を解決していく物語になり、ゲームでは見られなかったラブロマンスの要素もあるとか。もちろん歌やダンスにも注目です。
最新ラーメンの本 2008ー2009―首都圏版 特集:味噌ラーメンの復権 ラーメン界の二毛作 (CARTOP MOOK)
メリルリンチ買収でバンカメが抱えた「金庫の中のギャンブラー達」|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
ひとつには、資金を調達して、リスクを取り、投資し、かつリターンに対して成功報酬でガッポリ儲けるという投資銀行のビジネスモデルを、銀行システムの中に上手く抱えこむことができるのかという問題がある。
投資銀行ビジネスが、銀行システムの外にある限りは、たとえば、リーマンが破綻した時のように、銀行に対する影響を遮断する形で潰すことができる。だが銀行システムの内側に取り込んでしまった場合には、リスクのコントロールはかなり厄介だ。そういう意味では、金融再編によって、当面の危機は去るものの、将来の火種を残したままだと言える。
そもそも先端の金融商品を扱う投資銀行業務は、他人が正しく簡単にリスク評価やプライシングができないからこそ商売になる。つまり投資銀行の社内すら騙される可能性が高い。預金を直接持っていて決済に関わっている銀行が、「ギャンブラー集団」である投資銀行をコントロールすることには本質的に無理がある。金庫の中にギャンブラー集団を招き入れて、銀行は本当に大丈夫なのか。
翻って日本の金融行政を考えると、現時点では、銀行を大きくして、その大きくした銀行にあれもこれも認めて、結局、ユニバーサルバンクのようなものを作ろうとしている。
こう言っては失礼だが、みずほはあの程度の証券業務しか持っていないのに、サブプライム関連の金融商品に少し手を出しただけで、6000億円から7000億円の損失を出した。
実は次期衆院選対策として自民党幹部らが水面下で検討してきた秘策だった。自民党の麻生太郎新総裁自らが政権公約として華々しく発表して自民党に勢いをつけるシナリオだったというのだ。ところが舛添氏が“手柄”を横取りしたため党内にはしらけムードも。舛添氏が手直し程度に考えていたことも明るみに出て、選挙対策効果にも疑問が出始めている。
制度を抜本見直しすれば財源負担をめぐる新たな不満が生じるため、なるべく具体論を示さず、大方針だけ提示して野党からの批判をかわす作戦だった。
ところが、舛添氏が公明党への根回しが終わる前に表明。
「舛添氏はどこかで聞きつけたのだろう。突然参戦してきて、麻生氏を出し抜く形で話してしまった。自分の厚労相留任のためだけの猟官運動だ」
で、一番あたる選挙予想の方法をお教えしますね。
簡単です。自民党、民主党の各選挙対策室が極秘で調査している「調査数字」を入手することです。これは、実は2−3種類あって、できるだけ生データが記載してあるやつがいいですね。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080923#1222122470
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080923#1222172879
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080921#1221997157
米投資会社バークシャー・ハザウェイ(NYSE:BRKA)(NYSE:BRKB)がゴールドマンに50億ドルを出資することで合意し、これで同社の信頼感は高まる可能性がある。バークシャーを率いるウォーレン・バフェット氏は、またもや好条件での取引を成立させた。
同氏の取引の特徴は、魅力ある収入の流れを作り、状況悪化の影響を防ぎ、多額の利益を得る大きなチャンスを生み出すことだ。
バークシャーは、配当利回り10%の50億ドル相当の永久優先株を取得する。さらに50億ドル相当の普通株を1株115ドルで取得する権利のある行使期限5年のワラントを受け取る。この行使価格は、ゴールドマン株の23日終値125.05ドルを8%下回る水準。
『孫子』
P20
孫子曰く、兵とは国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。故にこれを経(はか)るに五事を以てし、こてを校(くら)ぶるに計を以てして、其の情を索(もと)む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法なり。道とは、民をして上と意を同うし、これと死すべくこれと生くべくして、危(うたが)わしむるなり。天とは、陰陽・寒暑・時制なり。地とは遠近・険易・広狭・死生なり。将とは、智・信・仁・勇・厳なり。法とは、曲制・官道・主用なり。凡そ此の五者は、将は聞かざることな莫きも、これを知る者は勝ち、知らざる者は勝たず。故にこれを校ぶるに計を以てして、其の情を索む。曰く、主 孰れか有道なる、将 孰れか有能なる、天地 孰れか得たる、法令 孰れか行なわる。兵衆 孰れか強き、士卒 孰れか練(なら)いたる、賞罰 孰れか明らかなると。吾れ此れを以て勝負を知る。
以上、どうしても自民党に勝って貰わなければならない。今、勝てないならぎりぎり任期一杯政権を保持し、その間得点を挙げて国民の支持を得るべきだと語っています。
中川秀直公式Webサイト - トゥデイズアイ : (民主党)より危険な陸上活動であるISAF参加の是非を問おう by nakagawa
民意の一部は、今、民主党に一度政権を任せてみてはと思い始めているが、より危険な陸上活動のISAF参加の覚悟はあるのか、あるいは日米同盟基軸を非とする党に国を委ねる覚悟はあるのか。是非このことも争点にしようではないか。
「小選挙区制」を再考せよ
作家 長部 日出雄
もともと冷静な批判精神に乏しく、同調性が過剰に強いわが国は、皆が同一方向へ走り出すとき、チェック機能とブレーキを失ってしまう。
<中略>
政治改革の必要はいうまでもないけれど、それが選挙制度の改革ひいては小選挙区制とイコールであるかの
<中略>
価値観の多様性が重要な時代になるのに
<中略>
それにつれて振子運動を繰り返す多数派の気分だけが極端に反映されて、複雑な問題を冷静に多角的に考える少数派の意見は容れられない仕組みになっているのである。
(日経新聞夕刊)
小選挙区制でいいんだよ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080915#1221428107(戦略)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080912#1221176506(小選挙区制と政党)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080612#1213262426(小選挙区制導入の経緯)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080911#1221132327(上山信一)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080919#1221819336(シーザー)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080922#1222068691(小沢一郎)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080920#1221892457(平野貞夫)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080908#1220827832(飯尾潤)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080905#1220567423(ビル・エモット)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080905#1220596208(細川佳代子)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080922#1222080965(板垣英憲)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080731#1217455502(多様性の真意義)
むしろ、どの登場人物もそれぞれ際だっていることが面白いし、
誰が誰に対して、どの時点で、どういう思いを抱いていたか、
それによってどう行動したか、それはどこへ・誰へ波及したか、
という、幾重にも丹念に織られた多層構造の世界が、私にとっては、
ほかでは出会ったことのないものとして魅力があるのだ。
善悪相対の二元論を破った世界だ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080910#1221003432(重層的)
「多重」の検索結果 - d1021の日記
「反作用」の検索結果 - d1021の日記
「択一」の検索結果 - d1021の日記
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080125#1201258041(中)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080530#1212097023(CAT)