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「これが報道?」大手プロに完全に私物化された『モーニングバード!』の惨状
先日、久しぶりに某民放のワイドショーデスクと食事する機会があった。3〜5%台と視聴率低迷が続くテレビ朝日系の『情報満載ライブショー モーニングバード!』が、芸能界の実力者といわれる大手プロに私物化されているということを聞かされて、唖然とした。
そんな話の延長線上で『モーニングバード!』のサブ司会を務める赤江珠緒の"9月降板説"をデスクから入手した。
このデスクは、「赤江は羽鳥と"犬猿の仲"ですからね。赤江が4月から始めるTBSのラジオ番組の聴取率がよければ、9月にも『モーニングバード!』を降板するかもしれませんよ」と言う。
『スーパーモーニング』の司会を務めたが、同番組は視聴率が悪く、昨年、テレ朝は日本テレビを退社してフリーになった羽鳥をメイン司会に起用して、『モーニングバード!』に衣替えをした。
この刷新に際しても、テレ朝は地味ながらも着実に支持層を広げてきた赤江を継続して起用することを決定。しかし、放送初回から赤江は台本にない羽鳥のアドリブに恥をかかされたこともあって、"不仲説"がささやかれていた。確かに番組の中で、羽鳥のいじられ役と成り下がっている赤江の立ち位置は微妙だ。本人のプライドも傷ついているだろう。だが、羽鳥には芸能界の実力者がバックについているために、赤江のために羽鳥に注意するスタッフもいない。そんな中で、赤江は孤立しているとも言われている。
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朝は市川さん中心に組みなおした方が
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普通は政権運営が苦しくなれば国民を振り向かせようと必死になるものだが、政界で大した経験も実績もないこの男は、権力の何たるかを知らない。ますます官僚やアメリカ、無能な親衛隊のご機嫌ばかり気にして国民には肥えた尻を向け、自ら人気を落としている。
増税も国会改革も親衛隊に丸投げだがうまくいかず、ついに自分で動いた沖縄問題では、約3000億円の振興予算を土産に、「普天間の移転先は辺野古以外にあり得ない」と県民のほっぺたを札束で叩いた。すでに米国は「辺野古はあきらめる」というシグナルを日本に送り続け、海兵隊のグアム移転を進めているにもかかわらず、鳩山政権時代に県外移設を潰した岡田克也・副総理や外務官僚、防衛官僚に媚を売ろうという態度だ。
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国民新・亀井代表「庶民から金召し上げの談合」 野田首相・谷垣氏密談を批判
「庶民から新たに金を召し上げる談合解散の相談をコソコソやっているようだ。ちょっとおかしいんじゃないか」
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動いている呉清源を観られる最後のチャンスかもしれん
録画必須や
高尾嬉しそうにこにこしてる
97歳でボケずに碁を打てるだけでもすごいのにバリバリ検討するんだもんな すごすぎる
囲碁は死ぬまでやれる
緊張して謹聴するしかない
しかしすごい画だな
今対局終わったチョウウと高尾が正座でぺこぺこw
九段って肩書きしか無いの?失礼すぎだろ
いやー 驚いて見入ってしまった
元帥と二等兵みたいなもんだなぁ
まんいも可愛いな
「難しく考えないで形を見て判断しないといけない。」(呉清源)
棋聖戦第6局
私は呉先生にお会いするのは初めて!!
呉清源 - Wikipedia
河出書房新社|呉清源 二十一世紀の布石 1
宇宙の調和を理念とする「六合」の碁――六合(りくごう)とは東西南北そして天と地を指す。著者の求める至高の囲碁の研究成果を分かりやすく解説し、読者に考えるヒントを提供します。
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呉清源先生が提唱されている『21世紀の打ち方』では、石と石とのバランスが
大事とされる。難しい定石の変化を学ぶのではなく、簡明な定石を使いつつ、
大局観を学びなさいといわれる。
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地を取るかまたは厚みか、戦いか和平
か。そういった《偏った考え方》ではなく、盤全体の石の調和を
どう保ちつつ最後に勝つか。いわゆる『バランスの囲碁』である。
文章で書くと難しく思うが、何てことはない。
「石と石とのバランスを大切にすれば、定石を打たなくても勝てます」
というのだ。それをよく読み、碁盤に並べるとよい。必ず、
「なるほど、そういうことか」
とうなずいてしまうと思う。
鬼神のごとき強さを見せながら、碁の真髄は勝負ではなく調和にあるという言葉はつとに有名だ。
かつて川端康成の問いに呉清源は「碁ははじめは勝負事ではなく、天文を研究する道具ではなかったか」と答え、「碁は勝負というより自然の現象である」と語る。
「碁は調和ですから、無理はききません。無理があるから、取られたり、死んだりするのです」
「私が息をひきとるまで変化と進歩を繰り返しながら研鑽を続けますから、この点をご了解ください」
私は十四歳なかばで来日しました。その直前まで秀策、秀栄をはじめとする日本の諸先達の棋譜をくり返し盤上に再現し、その棋理の一端に触れてまいりました。
今年八十九歳を迎えた私の長い人生は、まさに囲碁と宗教の二本柱に支えられてきたと言っても過言ではありません。父の影響で私は幼いころから中国の古典や思想に接してきましたし、宇宙の深遠や調和の精神は私なりに理解してきたつもりです。