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「これが報道?」大手プロに完全に私物化された『モーニングバード!』の惨状

 先日、久しぶりに某民放のワイドショーデスクと食事する機会があった。3〜5%台と視聴率低迷が続くテレビ朝日系の『情報満載ライブショー モーニングバード!』が、芸能界の実力者といわれる大手プロに私物化されているということを聞かされて、唖然とした。

そんな話の延長線上で『モーニングバード!』のサブ司会を務める赤江珠緒の"9月降板説"をデスクから入手した。


 このデスクは、「赤江は羽鳥と"犬猿の仲"ですからね。赤江が4月から始めるTBSのラジオ番組の聴取率がよければ、9月にも『モーニングバード!』を降板するかもしれませんよ」と言う。

スーパーモーニング』の司会を務めたが、同番組は視聴率が悪く、昨年、テレ朝は日本テレビを退社してフリーになった羽鳥をメイン司会に起用して、『モーニングバード!』に衣替えをした。


 この刷新に際しても、テレ朝は地味ながらも着実に支持層を広げてきた赤江を継続して起用することを決定。しかし、放送初回から赤江は台本にない羽鳥のアドリブに恥をかかされたこともあって、"不仲説"がささやかれていた。確かに番組の中で、羽鳥のいじられ役と成り下がっている赤江の立ち位置は微妙だ。本人のプライドも傷ついているだろう。だが、羽鳥には芸能界の実力者がバックについているために、赤江のために羽鳥に注意するスタッフもいない。そんな中で、赤江は孤立しているとも言われている。