2008-01-05 ■ 歴史 歴史 大川周明の従順な回答 今、大川周明を論じることにそれ程意味があるのか? 満州国の建設までは、孫文も認めていたし、出口王仁三郎・北一輝・石原莞爾らは神勅を受けていた。 だから、道院紅卍会も協力した。 ところが、そこから中原に拡大していったのが(国家神道体制の)間違い。 張作霖も王永江の制止を振り切って山海関の中に入って失敗している。