2008-09-03 ■ 仕事 仕事 「もう無理だ」という瞬間に力が出ない社長は経営に向いていない件 ただ、絶望で途方に暮れているような社長を遠くから見ていると、足が折れたわけでも疲れ切っているわけでもなく、単に孤独な状況に耐えられないだけ、という場合が結構多い。 見込み違いとか、依頼や借り入れを断られるとか、そんなことは商売では当たり前にあるわけで 経営でも人生でも「もうダメかも」と土俵際、徳俵に足がかかったときが、その人の真価が問われる瞬間なのである。