https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

岡田かつや TALK-ABOUT: 予算委員会――歯ごたえなし、総理の意気込みが伝わらない

所信表明で言われたセリフはよく覚えておられるわけですが、そこから一歩踏み込むとなかなか具体的な答弁が出てこない。あるいは、大臣に任せて逃げてしまうということが、これは私だけではなくて、他の質問者の質問に対しても繰り返されたと思います。

そういう意味で、歯ごたえがあまりない、議論をしたという気があまりしない、そういう基本的質疑だったという感じがします。

実家の父親が偉いと何かにつけ比較する嫁と一緒で、おじいさんや父親が総理大臣だとその人らがやってたこと(形)がそのまま今でも妥当すると考えてしまう。
昨日の予算委員会でも自民党が昔とは変わっていることは認めていたが、なぜ変わったのかこれからどう変えていくべきなのかについては全くわからんようだ。
だから、政治を根本的に変える必要性を感じていないから、「一歩踏み込むと」そこには何もないのだ。