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煙幕か? 首相が解散準備も指示 先送りの流れ変わらず

 麻生太郎首相は27日、内閣官房に対し、11月7日までのいつ衆院を解散しても対応できるように準備を進めることを指示した。早期解散を求める民主党が国会対応などで態度を硬化させているため、煙幕を張って先送り論を弱める意図とみられる。

太田氏は「先延ばしにすればするほど経済状況は悪くなる。早く国民に信を問わなければ安倍政権、福田政権の二の舞になる」などと述べ、11月18日公示、30日投開票に向けて早期に解散すべきだと訴えた。

公明党は支持母体の創価学会に11月中の衆院選は見送られるとの見通しを伝えた。

NHKニュース “解散 法案成立させてから”

細田幹事長が「与党内には『衆議院の解散・総選挙を行った方がよい』という意見が強い」と述べ、早期に解散・総選挙を行うべきだという考えを示しました。これに対し麻生総理大臣は「まず給油活動を延長する法案と金融機能強化法の改正案を成立させてからの話だ」と述べたということです。